新型セレナ3列目・車酔いしないコンセプトってSTPWGNと同じ、跳ね上げは視界優先みたいね

C28新型セレナの展示車チェック、内装について詳しく解説


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3列シートミニバン

2022年11月に発表になったフルモデルチェンジ版新型セレナ。

3列シートを備えた7〜8人乗りの人気のミニバンカテゴリーにおける日産の稼ぎ頭となるモデルです。

3列シートのミニバン・セレナをチョイスするということは広い室内空間と荷室に期待してのことでしょう。

今回は3列目シートについてブログでインプレッションしていきます。

内装の振り返り

セレナはルキシオンという最上位グレードのみキャプテンシート付きの7人乗りの設定でそれ以外は8人乗りのみのラインナップ。オーテックもe-POWERのみ7人乗りはありますが、一応架装車両扱いってことになっています。

フロントインパネ周り〜1列目シート・2列目シートのインプレッションもあります。

チェックした車両がe-POWERのXVで内装色がグレージュ、水平ラインを基調とした明るく開放感のあるインテリアカラーでした。

酔いにくいってコンセプトって

日産独自の2列目真ん中のスマートマルチセンターシートのアレンジ次第で3列目への乗り降り、景色も変わりますね。

ちなみに、新型セレナでは酔いにくい車作りと言ってウリにしていて、スマートマルチセンターシートを前列に移動させることで、2列目はもちろん、3列目からでも開放的に外の景色を楽しめると謳っていたりします。

この、酔いにくいコンセプトってステップワゴンに先を越されていたのよね・・・

ステップワゴンは乗員の視野角・水平ラインを重視していたりしました。

ステップワゴンは2列目・3列目からの視界が良いのが売り

ステップワゴンの方がインテリアの統一感やフラットな感じは出ています。

セレナの方が車内に凹凸が多いような・・・コンセプトは同じだけどアプローチの違いでしょうか。

セレナの3列目シートからの眺め・イメージ

シートバックの形状はスクエアでフラットですが、ステップワゴンに比べるとヘッドレストの主張が強い感じです。

セレナの酔い対策として、その他には大きなフリップダウンモニターを用意出来ないのを逆手に取って、映像とともに外の景色が見えるので視野を固定しにくく酔いにくいとかwww

日産セレナDOP:ディーラーオプション
11インチフリップダウンモニター

ライバルであるノア・ヴォクシーは14インチ、ステップワゴンでは15.6インチ、日産は11インチ・・・

ものは言いよう、酔いにくいための敢えての小ぶりなフリップダウンモニターと言うことのようです。

今後大型のモニターに刷新するようなことがあれば、当初のコンセプトはどうした?とツッコミを入れるところですね。

ノア・ヴォクシーやステップワゴンのフリップダウンの大きさであれば、2列目、3列目とものエンターテインメントとして楽しめるかもしれませんが、セレナだとちょっと画面が小さく3列目からの視認性が良いかは微妙かもしれません。

3列目シート周りの印象、視界性能などについては以下の次ページ(2ページ目)でチェック

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