新型ステップワゴン2022すでに工場出荷5ヶ月待ち…納車は10月以降?先行予約と受注台数は
2月14日の最新情報
ホンダの新型ステップワゴン(Honda New StepWGN)は2022年5月発売予定、2月から先行予約を開始しています。
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そして、2022年2月14日に、納期の目処を更新。
最新情報・先行情報を公開しているティザーサイトには載っていないのですよね。
通常の工場出荷時期目処につきまして、のページに載っています。
上記はホンダのメーカー工場出荷目処です。納車までには工場出荷後、販売会社・ディーラーへの輸送および販売会社・制定整備工場などでの納車準備・ディーラーオプション装着等に追加で1ヶ月程度かかるであろうとなっています。
新型ヴォクシーがダサいから流れてきたのか、新型ステップワゴンのシンプルさが評価されいるのか気になるところですが、そこらへんのSNS上での口コミや評判はまだ不確定。ステップワゴンをダサいと言う人もいるし、ヴォクシーを未来的で良いとも評する人もいますしね。
さてさて、公開され最新情報のこの感じで行くと、先行予約をしても、納期の見積もりはどの程度になるのか?気になりますね。
エンジン・ハイブリッドの納期差はない
新型ステップワゴンはハイブリッド推しです。ネットでのCMでもe-HEV!と連呼している感じですよね。
ガソリンモデルで5か月程度、e:HEVモデルで5か月程度となっていることから、初期受注としてはバランス良く両パワーユニットが売れているのが読み取れます。逆を言えば、ハイブリッドの初速がすこし弱いのかもしれません。相対的にスパーダ比率、スパーダプレミアムラインの売れ行きが鈍いということも予測できます。
2022年1月にモデルチェンジをしたライバル車、新型ノア・ヴォクシーはハイブリッドの方が納期がかかるなど、若干ですが売れ方の傾向が違います。
トヨタとしては、販社ごとにかなりバラツキがあり、オプションの設定でかなり幅が出てしまうなど生産体制を整えきれずやや見切り発車気味だったのかもしれません。
トヨタと違う情報公開のペース
ホンダステップワゴンの新型は先行予約を2022年2月4日から開始していますが、今回の納期時期の公開・更新は2月14日、情報を公開する面でもトヨタとだいぶ違います。
5月の発売日に先立って1月には画像などの情報もしているし
2月には先行予約を開始し、見積もりなどから価格などの情報も明らかになっていますね。
ナビ・ディーラーオプションなどドレスアップについての情報も、発売日を前に積極的に公開していて、先にフルモデルチェンジをした新型ノア・ヴォクシーに遅れを取ることのないようにキャッチアップしている感じですね。
ちなみに、トヨタは販社によってはフライングで予約を開始しているなどもあるし、販社によるバラツキもある、リーク画像も出回るなどもありました。私も先行予約情報をスクープするなどしています。
ステップワゴンはわりとメーカー一丸となって正々堂々・正面からってところですかね。
過去の月産台数・販売目標を参考に納期と受注台数の予測などについては以下の次ページ(2ページ目)でチェック
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
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ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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