レクサス新型LM中国で先行発表!40系アルファード日本発表よりも先、あのDピラー
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Dピラーのレクサス化
30系アルファードベースでスピンドルグリルと一文字テールランプでレクサス風味を出している現行レクサスLM。
フルモデルチェンジして40系をベースとして生まれ変わるタイミングで、もっとレクサス色を出していくようです。
その象徴がDピラー(笑)
現在公開されている公式の画像はこれだけですが、そこから読み取れます。
そう、このピラーとクォーターウィンドウのデザイン、レクサスしています(笑)
LEXUS RXやNXに於いてもフローティング風に魅せるルーフとグラスエリアの流れ、うねり、は共通のデザインとして取り入れていたりします。
そして、現在リークされているアルファードのサイドラインとの差別化もきっちりとなされるでしょう。
LEXUS LMに於いてはフローティングルーフのDピラーアクセント、ALPHARDに於いてはシャークフィンピラーみたいなデザイン面での棲み分けもありそうです。
レクサスLMはスライドドア部分も一直線のラインですし、見た目の違いはこれまでよりも大きくなりそうです。
リアフェンダー周りも結構違ってきそうですね。
もう1点気になる点としてはスライドドアのレールが無いようにも見える。
でもこれはCG的に見えにくく処理している可能性もあるかもしれないので、ワールドプレミアでの実車で確認って所ですね。
日本発売は
日本でもレクサスLMの発売はあるのか?
非常に気になる所です。
海外専売車として売った方が儲かるし、日本で1000万円程度で売っちゃうと中国で2000万円以上する理由が立たない。
結局輸出転売ブローカーなどがアジア向けに輸出転売のダシに使うというオチもありそうですので、日本国内販売に関してはかなり慎重な姿勢のようです。
昨今の納期遅延もあり、転売ヤーに狙われるなども重なって超長納期となったらトヨタのメンツ丸つぶれですしね。
それでも超高価格で少数導入とかで話題作りにしたりなど、活用の道筋はあるので、ある程度国内販売や納車状況が落ち着いたら国内発売もあるかもしれません。
基本は輸出優先で海外で稼ぐのを優先するものと思われます。
当座は40系フルモデルチェンジ版新型アルファード(Toyota New ALPHARD)と新型ヴェルファイア(Toyota New VELLFIRE)の生産・販売に注力ですかね。
まとめ
新型LEXUS LM は2023年4月18日にワールドプレミアとなる。
フルモデルチェンジ版新型アルファード・ヴェルファイアを差し置いて、海外・中国で世界初公開です。
価格も超ド級のままなのか、日本市場への導入についてもアナウンスされるのかにも注目が集まりそうです。
今後の最新情報に期待ですね。
※2023/10発表
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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