新型BMW iX1 EV推しの中で日本独自仕様用意した理由

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当たり前のモデルになる

iX1というBMWとしては売れ筋のコンパクトSUVのEVバージョンを日本に導入、これによって新たなフェーズに入ったようです。

リーズナブルに、使い勝手の良いSUVでそこそこの航続距離を走れる、長距離にも(何とか)対応出来る、当たり前のEVとしての攻めの一手とする感じです。

外観の特別感は控えめにX1との差別化はそこそこに、日本市場に自然と溶け込むモデルを目指すようですね。

日本独自仕様はEVを特別なモノにしない、そういう意気込みの表れのようです。

EVゆえにグリルはシャッターで塞がれている

外観の識別点としてはグリルが塞がれているというのと、フロントフェンダーに充電口が装着されるのが大きな変化となるのかもしれません。

空力にも配慮していてCd値(空気抵抗係数)は0.26とかで高速巡行性能も高められているようですしね。

左フロントフェンダーの充電用ポート

それ以外はXLINEでもMスポーツでもハイラインでも、18インチでも19インチでも、ガソリンモデルに準ずるものとなります。

ライバルになりそうなモデルたち

iX1の特徴というか、強みとしては4WDが前提であり、パワーはそこそこの272馬力、航続距離が465kmで668万円というところ。

ライバルとして設定するEVが難しくして、4WDモデルだともっと馬力があってバッテリー容量が大きいか、FRやFFであればバッテリーも馬力も抑え目か航続だけは長いかとか、ある種二極化傾向にあって、その中でiX1は間くらいの性能と価格、そしてそのスペックの割に4wdというのが特徴となります。

ハイスペックで後続長くて高額な方では700~800万円台のテスラモデルYハイパフォーマンス(4WD)とか

リーズナブルでスペック的には良い数値を並べるのはヒョンデアイコニック5が500万円台で4WDとか600キロ程度走るとかね。

中華製で価格破壊を狙うBYD アット3(atto3)では440万円で480キロ程度走れるFFモデルなんかもあったり。

ワーゲンID4がRRで636万円(ローンチエディションPro)航続560kmや、メルセデス・ベンツEQAがFFで640万で航続422キロとかあるけど、ベンツは割高であまり走らない印象とか?

近いスペックや価格としてはスバルソルテラAWD18インチ 638万円で航続距離542万円とか。

割安に見えるけども、TOYOTA bZ4Xやスバルソルテラは信頼性高くないし、高級感は期待できないかしら。

日産アリアB6 e-fource(4WD)初期モデルではlimitedが価格720万と国産EVとして割高な感じもあるような。(受注停止・納期長期間傾向にある)

馬力ではiX1を上回る340馬力ですが、航続距離460km、加速や最高速出勝るが、リアルな航続は似た感じでちょっと高いイメージかもしれまんせん。

iX1、価格やスペック航続距離等絶妙な数値で。

安心感的にはカタログ航続距離500km・実質的にも400キロ以上走れる性能があれば、4WDということもあって北国やスキー・スノーボードなどのウィンタースポーツに対応出来る稀有な存在になれそうだとも思います。

まとめ

新型iX1は4WDで272馬力航続距離465km、そこそこハイスペックで668万円と高過ぎない、その絶妙なラインが魅力です。

自宅充電環境であったり、スキー場やホテル、ゴルフ場などの充電設備など、行動範囲内の充電インフラが整っていれば、そこそこ走れて使い勝手良く活用出来るEVになりそうです。

価格を抑つつ航続距離伸ばせるようになるなど進化に期待ですね。

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