PVMリコール影響?ヤリスクロスマイナーチェンジ延期2024年2月以降に…ガソリンも長納期受注停止間近か
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マイナーチェンジの既定路線は
トヨタヤリスクロスは2020年9月の登場。
発売開始後すぐに人気車種となり、当時も納期が長かった。
ヤリスクロスのボディサイズは
全長×全幅×全高:4180mm×1765mm×1560mm ホイールベース:2560mm
全幅的に1700㎜を超えているので3ナンバーボディではあるものの、全長が短くコンパクトSUVに分類されます。
ヤリスクロスの価格帯としては200万円台ですが、ハイブリッドとなると300万円前後です。
ライズは200万円前後で価格帯が少し下、CH-Rは250万円~350万円とやや上の価格帯のイメージで、カローラクロスはCHRをサイズで上回るのに安いなどカニばりつつ売れまくるなどして、ホンダヴェゼルを駆逐しようと充実したSUVラインナップを作っていました。
ヤリスクロスとカローラクロスは相当人気で、一時期はCHRを廃盤にするとまで言われていたり。
ヤリスクロスも発売から3年、マイナーチェンジのタイミングで、当初は2023年12月を予定していたとか。
2023年11月まで生産、2023年に12月発表、2024年1月発売開始のスケジュールだったとか??
その流れで納期が長期化しているハイブリッドを早期に受注停止・受注制限に。
ただ、ここに来て納期遅れの慢性化でバックオーダーの消化が追い付かなかったり、リコールでやや足踏みするような流れもあったりで、2024年1月までは生産されることになったとか。
ガソリンモデルであれば、2023年2月時点では発注可能だったり、ダメだったり…地域や販社によって受注制限の状況は違うようですので、興味がある方は早めに問い合わせましょう。
この流れであれば、2024年1月までは現行ヤリスクロスが継続生産となり、マイナーチェンジは2024年2月以降となる感じです。
マイナーチェンジ後のヤリスクロスの変更点
マイナーチェンジが予定され、新型となる後期型ヤリスクロスですが、ディスプレイオーディオからコネクテッドナビに刷新される予定です。
8インチと10.5インチで、シエンタやノア・ヴォクシーと同様のシステムになり、付随する安全装備やドライブレコーダーなどもグレード別設定とMOP:メーカ―オプションで用意されます。
機能面を充実させて、+10~20万円程度の値上げとなるようです。
まとめ
納期遅延でもはやハイブリッドモデルは発注不可、ガソリンモデルも終了へのカウントダウンが始まっているようなケースもある。
そんな中でも決算前に時たま出モノがあるかも??
即納車ね、人気車種でもたまに~に出てきたりするんですよね。
マイナーチェンジ前の車両でも良ければ、グレードやボディカラーの選択肢が少なくとも納期を優先するのであれば、即納車が見つかれば前向き&早めに検討した方が良いかもしれません。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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そこで
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