新型プリウス60系のラゲッジを実車画像で・荷室容量は

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旧型プリウスはどうだったか

旧型からの乗り換えを検討している方も多いでしょうし、新型プリウスと旧型となる50系プリウスの比較も大事ですね。

旧型プリウスにもスペアタイヤの設定の有無が選ぶことが出来ました。当時のオプション価格は11000円だったと思います。

50系プリウスのラゲッジ容量

旧型プリウスはE-four・スペアタイヤ仕様では狭くなっても457Lを確保、FFモデルでスペアタイヤレス仕様では502Lとなっていました。

50系プリウスはセダン・ハッチバック的なスタイルの中ではパッケージングは優秀で、ハリアーの400L〜程度よりも広く、500L以上の大容量と言えるのかも??逆に旧型の方が狙い目だったりして(笑)

新型プリウスの荷室のリアル

新型プリウス60系の荷室容量は公式にはまだ公開されていない感じです。

寸法などは多少出ていたり、形状を工夫して荷室を拡大とのPRもなくもないようですが、現実的に実車を見るととてもそうは思えない(笑)

PHEVモデル・スペアタイヤの仕様だとアンダートレイがなく300L程度、スペアタイヤなしだと400L程度の荷室容量とのことで、結構狭いのではないか?と。

スペアタイヤのチョイスは一部である意味人気だったりするので、極端な実用性の低下はネックになり得るかな…

C-HRの300〜Lちょっとと大差ない感じですね。

CHRの荷室容量

荷室のフロアが高く、天井が低く、リアオーバーハングも短くてリアシートのシートバックまでも距離が短いとなると、積載性的には厳しいかも知れません。

まとめ

限られた車体サイズの中でのスペースの分配、メーカーや車種ごとに結構違ったりします。

今回のフルモデルチェンジ版新型プリウスは見た目のインパクトのたまに4ドアクーペ風に、運転席とリアシートのスペースはある程度確保、荷室は割り切りパターンのパラメーター配分なのかな?ってところ。

リアシートは6:4分割可倒式となっているので、リアシートを畳んでの最大荷室容量はある程度は確保しているのかも知れない。

そもそものボディ形状、荷室の形状なども踏まえて、正直積載性に期待は出来ないスタイルの車になっているであろう新型プリウス。

旧型からの乗り換え検討の中で同等の実用性を期待していると、
大き過ぎるタイヤの交換コストやkinto・法人専売グレードの存在、実質的な個人向け価格の上昇、2Lはパワフルだけど燃費が劣る、室内も荷質も広く感じないかも?と懸案材料もあるかも知れませんね。

実車を確認する前に予約であったり検討する方も増えているようですので、そういった方の参考になれば幸いです。

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