新型ZRV レス仕様 苦肉の策の迷走リセール悪化に気をつけろ!

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納期短縮への影響

ホンダの公開している納期の目安、工場出荷目処では新型ZRVは発売前に既に1年以上待ちになっています。

2023年4月6日時点での工場出荷目処目安

発売前ではあるものの、かなり前からプロモーションを行い試乗イベントも充実しているなど納期がかなりかかるモデルとなっており、待つのは年単位かも知れません。

ZRVのレス仕様、納期短縮効果は非常に限定的で、平均しても3ヶ月程度なのではないかとのこと。

もちろんめっちゃ早まって繰り上がって6ヶ月程度短縮になった方もいたかも知れず、レスにしたけど納期案内的には1ヶ月程度しか早まらなかったという方もいるでしょう。

地域や販社、予約したタイミングなどもあるでしょうし、今後の受注状況を鑑みての対応・受注停止や受注制限なども踏まえて超長納期に引っかからずに済んだ、程度のものもあるでしょう。

正直メーカーや販社での割り振りやタイミング、ヴェゼルの時もそうなんですが、早まったり遅れたりと二転三転しした前例もあるので、そういった情報をご存知の方はBSIレスにしても大差なさそーと待つことに決めているようです。

納車時期、ディーラー内での順番の割り振り、太い客への忖度納車などもあって納車順番て結局はブラックボックス化されているので、番号付きの整理券とか配布されないと自分のリアルな順番とかわかんないですね。

お客さん同士が知り合いで順番前後してバレることもあって、そこで信用失うこともあるでしょうしね。

フェアな扱いに期待しましょう。

※追記 発売開始と受注台数・年産・月産などの情報もあります

リセールにはマイナス

変則的な仕様、しかも安全装備のカットと言うこともあって、リセールバリューに関しても悪影響がありそう。

営業さんによって判断は異なるとは思うものの、ズバッと言う方では「リセール10万落ちます」とか・・・

16500円の値引きで将来価値、下取りにマイナスで10万円の差が出るって、真顔で言っちゃいます!?

そんなネガティブセレクトなレス仕様、しかも値下げ幅は限定的であり、納期早まる数ヶ月も闇の中・・・

今後はオプション化で実質の値上げとなったりする可能性もあるなど、今後の展開にも注目です。

まとめ

納期遅れで各社・販社でもあの手この手で短縮しようという姿勢を感じますね。

下取りや買取などでもかなり色んなケースも出てきています。

以前にもピックアップしたものもありますが、ホンダの売れ線ではない軽自動車で代車生活する方も今もいるようですし。

下取りロックや

今回苦肉の策で用意したレス仕様、ホンダ的には後付けアップデート不可とかのようなので、トヨタの事例とか研究しなかったのかと疑問に思ったり、行き当たりばったり感が強いなと思ったり。

個人的にはトヨタ・プリウスのようにセンサーはあるけど機能せずに後からアップデートとものは良いような不完全なままでの納車もどうかと思っていたけれども、後付けもできないとないとなると周回遅れ感が強まるなと。

レスオプションの提案を受けた方は極少数ではあるとは思うものの、デメリットもあるので、それを帳消しにするくらい爆速での納期が叶ってくれればとも思います。

下取り下がるといえども1年早く手に入るとかなら先行取得のメリットは享受できるでしょうしね。

良き車選びとカーライフを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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