トヨタ半導体不足スマートキー1本削減へ、2人共有電池切れ紛失注意、納期は半分にはならない、ノア・ヴォクシーにデジタルキー売りたい？
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2人でカギを二つ使っていたケースとか
車を購入したら、だいたいカギは２つ付いてくるものです。
なんなら、スペアキー・物理キー（ドアの開錠専用で始動は不可とか）を別で計3本渡されるようなケースもメーカーによってはあったりしますよね。
その向かいで言えば、キーレスエントリー2本、今ならスマートキーが2本。
車のメインの使用者が1人なのか2人なのかでかなり見解は割れるとは思う物の、例えば夫婦でクルマを共有しているケースでは、スマートキーが1本だと困る可能性も増えそうです。
逆に、一人で1台を専用で使うのであれば、2つ目のキーは売却までずっと保管しっぱなしってこともあるかも知れませんね。
今回1本しか支給されない車種、上位車種であれば、キーごとにシートポジション・ミラー角度や空調の設定などをメモリー出来たりする機能もあったりするなど、2人で使い分けているようなケースでは、当座かなり不便になる可能性もありますね。
1本で良いから安くして！はあり得る？
先ほどの、2本目のスペアキーは使うことなく保管していた、というようなケースの場合、今回のように1本しか付属しない状態で納車されるのなら、2本目不要だから安くして！というようなセリフが出てくることもあるかも知れませんね。
失くすような事態に成ったらその時数万円でスマートキーを買い直す・作り直すから、納車の時に数万円安くならないか？？みたいな。
ちなみに、スマートキーを紛失したら再発行することも出来るのですが、自動車メーカーにより蹴りで5~10万円程度で作り直す事が可能ではあるようです。
なので、キー要らないから5万円安くして！とかとか、今後起こるかなぁ～って。
もし、1本で良いよ！って人が増えれば、他の人への割当が増えることになるので、鍵の引き渡し遅れが多少は緩和するかもしれないし、少し安くなれば購入者にもメリット、WIN/WIN…てのはムリがあるでしょうか。
電池切れのトラブルは？
スマートキーを頻繁に使うような状況では、電池の減りが早くなる可能性もありますね。
電池切れで開錠不能、エンジン始動不能とかになっちゃうのか？？ 不安に思われる方もいるかもしれません。
でも、大丈夫です。
スマートキーが電池切れで不能になっても、ドアノブの裏に物理キーを差し込むところがあるので、まず、乗り込むことが可能に。
そして電池切れであっても、プッシュスイッチ、または、指定のカギマークの部分にスマートキーを押し当てながら指導することも可能です。
緊急時の対応方法は説明書に記載しているので、一度は目を通すのが大事かもしれませんね。
デジタルキーもあるってよ
さて、ここ最近のコネクテッドカー・通信で繋がるクルマも出てきています。
トヨタだと新型ノア・ヴォクシー。
レクサスだと新型NXなどは利用可能ですね。
スマートフォンがキーになる物で、開錠・施錠だけでなくて、エンジンの指導も可能、スマートキーが1本しかなくたって、数人でキー・車をシェアしやすいものですね。
メーカーオプションでの設定が必要なので、注文時に指定が必要となるので、既にオーダーしている人しかメリットがないかもしれません。
これから商談をする際には、スマートキーが1本なので、デジタルキー付けときませんか？？と提案を受けることも増えてくるかもしれませんね。
ただし！！
デジタルキー（メーカーオプション）装着車のみが使えて、
初度登録から3年間無料（４年目以降有料）の付帯サービスで、
４年目以降550円（税込）/月の有料オプションサービス、ということで、課金されるタイプです。
ちなみにメーカーオプションは1万6500円です。
当座3年間付けておけば、さすがに3年内では2本目のスマートキーも手元に届くでしょうし、メリットがあるかも？？
デジタルキー付けて、スマートキー一本で良いから数万まけて！ってのが今後のトレンドになるかも？
ならないかもしれません(笑)
今後は、スマホのスマートキー化は対象車種も増えたり、もっと安価に、なんなら標準化していく可能性もあるので、ちょっとだけ注目しておいても良い装備かもしれません。
注意点は、スマホ通信圏外だったり、電波障害が起こっている時には使用不能です。
まとめ
納期遅延の中での影響、まさかのスマートキーにまで波及していますね。
2本を1本にしたからって納期が半分になるわけではないでしょうが、少しでも早くなるように期待しておきましょう。
複数本のスマートキーがないと生活が不便…と言う方は営業さんに相談してみましょう。
デジタルキーの提案だけでなく、幻の抜け道を提案してくれるかもしれません。
スマートキー一体のリモートエンジンスターターとか…高いけど。
これの在庫も無ければ、もうデジタルキーくらいしか対策が仕様がないかな…(笑)
スマートキー1本で過ごす時は特に紛失には注意しましょう。
失くさないための工夫も忘れず、トラブルのない善きカーライフを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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