今度は豪雨、 泣きっ面にハリアー ・RAV4など約4200台工場停止(2022/7月末)キャンセル影響補填は


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


新型発表と国内向け納期壊滅と

さて、そんな状況でも、トヨタは新型車はバンバン発表しています。

マーケティング的にもきっと必要な戦略でしょう。

既にオーダーをしたユーザーからしても、工場が動くのを待っているような状況で、新車購入は配給待ちのような様相です。

そこにToyotaお得意の改善があるのか?気になる所ですね。

公式声明は何か出るか

新車発表を止めるのは難しい物の、日本向けの納車・生産割当などの少なさは懸念する所。発表だけして半数以上のグレードは生産が来年になるなど、新型クラウンクロスオーバーでもかなり狂乱しているところです。

新型シエンタの登場も控えていますが、発売日は延期、納車は上位グレードのみを予定するなど、足元を見た殿様商売は当面続きそうでもあります。

既存車種のCMや誰も買えない(金銭的にではなく物理的に)新型車の広告をバンバンを打つのをストップして、
「納車を楽しみにしているお客様には多大なご迷惑をお掛けして申し訳御座いません」のCMぐらい打った方が良いと思うのは私だけでしょうか?

逆に好感度上がりそうだと思います。

KDDI/auの通信障害の謝罪会見レベルのモノ、やればいいのに、と。

製造販売の体を為していないし、メーカー都合キャンセル発生したのであれば、ある意味通信障害と同じくらい、約束を守っていない内容だと思いますが、大げさでしょうか。

謝ったら負けなのかしら

トヨタ的には謝罪したら負け、謝ったら負けみたいな風潮があるのかもしれません。

過ちを認めたら、生産体制がボロボロと認めたようなもので、株価下がっちゃいますからね…

でも、イメージと信頼回復には何かもっと声明があった方が良いような…日本での納期遅れの影響出た人数、かなりになると思います。少なくとも、今回の豪雨でも4200人程度には影響出るわけで。(輸出の割合高いから日本人への影響は数百人かも知れませんが…)

以前の記事中のリンク、ロイターの報道

トヨタが「ハリアー」の注文取り消し、生産遅延で新規受付も中止 出典 ロイターhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f84cbc9e23737073c28c328dc92314b0d61da6a

ご覧になるタイミングで記事削除やリンク切れの可能性もあります。

7月25日のロイター記事:大事なので貼っておきます

納期遅れ過ぎてマイナーチェンジ差し掛かり値上がりする分の補填について、トヨタは対応策として改良後の価格上昇分を販売店などとともに一定程度負担することを検討している と報道の中にすっぱ抜かれた風にあり、そういった部分をもっと明言して、声明を挙げて欲しいものです。

開発・発表・生産・販売の流れに一貫性が無く、HOMEである日本市場を軽視しているのが残念ですし、ディーラーへの負担が大きくなっているのが残念な流れです。

納期はディーラーではなく、メーカーの責任ですので、Dを攻めずにメーカーへと意見を伝えてToyotaお得意の改善:KAIZENをしてほしいものです。

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ