新型シエンタ(2022)外観似ている車・Diceで原点回帰?パンダかカングーかアクアミニバンか?価格も通例通りでkintoに警戒

SNSで外観リークか
TwitterやInstagramなどのSNSで新型シエンタの外観流出・画像リークされたものっぽいのが出回っています。
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ルノーカングーやベルランドっぽい、という声もあったり、初代シエンタのダイス(DICE)グレードに似ていて原点回帰っぽいとか言われたりしているものの、やはり個人的にはフィアットパンダかな~って思ったりしますが、全体的に似ている車を紹介していきます。
併せて、大まかな価格帯とグレードなどカローラクロスパターンや新型クラウン出オチ的な売り方も想定されそうですので、併せて解説していきます。
追記:新型シエンタ外観とボディカラー
以下はカーデザインについてアツく?語っていきます。
伏兵・初代シエンタダイス
2003年発売された初代シエンタは通常フェイスとイカツイフェイスの2種類あった時が有りました。2011年頃に登場したダイスグレード。

いわゆるカスタムやエアログレード的な物で、やや男性的に直線的にしたものがありました。

この初代シエンタダイスをベースに画像に加工を施すと…
新型シエンタに

ダイスの直線基調、そして、ロアグリルを大きく、ヘッドライトを正面からは四角っぽくポジションランプを囲むように光らせておけば新型:3代目シエンタになるって寸法です。
初代の原点回帰っぽくも有りますが、途中から追加された男の子っぽいグレードに似ているくらいの感じでしょう。
2代目シエンタとアクアとの比較
2代目のシエンタから受け継ぐと思われるデザインエッセンスも有るにはありそうです。
フロントのロアグリルの台形デザイン、これはトヨタに採用が多いタイプのもので新型アクアもそんな感じです。

ただ、アクアミニバンっぽくはないかな。

むしろ、新型アクア・2代目アクアが2代目シエンタに寄せている感じも有るような。。。
内装の質感の低さや、外観のアクなどで評価を下げてあまり売れていないのかな?と邪推しちゃったり。
だから3代目シエンタはデザインを大幅に変えてくるのかな?ってところです。
2代目シエンタのデザイン。

ヘッドライトの目尻の部分のちょいっととびでいている部分や、リアのフェンダー前にある樹脂パーツを新型ではフロントの前に、そしてドア全般にシトロエンなどに採用の多いエアバンプ風の樹脂ガードを装着

リアのクオーターウィンドウ辺りの跳ね上がる感じもリア周りに組み込んでくる模様。
サイドのエアバンプででシトロエンっぽいと言われるとか、中々にお手軽にフランス車のイメージを拝借している感じですね。
フィアットパンダに似ている
フィアットパンダくらいのクラス感、サイズ感、似ていると思うんですよね。

ロアグリルを大きくヘッドライトを四角く囲って光らせて、サイドの樹脂ガード、リアクオーターウィンドウのキックアップ、とかとか。
大きく伸びやかじゃなくて、ずんぐりむっくり感もシエンタっぽいダサかわいいオシャレな感じを行くのかもしれません。
カングー
カングーは2代目後期が似ていると言えば似ているかもしれません。
細いグリル、やや四角いツリ目気味に角ばったライトなどなど。しかし、ちょっと全体的なボディサイズやパーツの大きさなどでシエンタよりか立派です。

新型シエンタはカングーっぽいとも言われますが、アッパーグリルを補足、ヘッドライトを四角く光らせて囲んでロアグリルを大きくすれば…とけっこう変える感じなんですよね(笑)

けっこう、加工が大きく増えてもはやカングーでないし、オシャレ輸入フレンチミニバンのイメージをトレースしたい感じだけ伝わる感じでしょう。
ちなみにルノーカング―は2022年内にニューモデルが日本導入予定で、路線変更してイケメンな感じの商用バンになって登場します。
新型カングー関連最新情報
先行商談ではオシャレっぽさの威を借るべくカングーやベルランゴを引き合いに出しますが、初代シエンタのあまり売れなかった派生グレードとフィアットパンダくらいのちょっとレトロさが残るダサいけどかわいいラインってのがリアルな所かなってところですね。
※追加画像 メルセデスベンツGLC後期モデルのヘッドライトとフロントの処理も似ているとのことです

2022モデルチェンジ前の後期モデルで、ポジションランプの囲むような光らせ方、二つのラインでの切れ目とか、フロントタイヤハウスフェンダー前方樹脂部分のダクトとか、大げさにデコれば新型シエンタっぽいとか??
新型シエンタ3代目の価格帯はトヨタ通例、発表と生産はクラウンパターン?キントで売れ筋中間グレードをディレイ?生産遅れを逆手にカロクロパターンで上位グレード誘導とかとか、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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