もしかしたら実用車の星☆になるかも!?新型シエンタ試乗

5ナンバーの7人乗りプチバンのエース、トヨタシエンタ、ハイブリッドとガソリン車のラインナップがあって、どっちも魅力的です。2015年夏に、2003年に登場して以来12年ぶりのフルモデルチェンジ。

昆虫のような、動物のような、爬虫類のようなデザインが話題になって評判はイマイチかと思いきや、受注が殺到して一時は納車7か月待ちだったとか?

そんな人気の新型シエンタのハイブリッドとガソリン仕様、FFモデルに試乗しましたのでインプレッションを。


シエンタ:アウトライン


新型シエンタのサイズは全長 4,260 mm x 全幅 1,695 mm x 全高 1,675 mm いわゆる5ナンバーサイズで、プチバン?と言われるサイズ感・ジャンルであります。

ガソリン車のベーシックグレードは170万円弱ですが、注意を引くためだけの廉価グレードで、実質は200万円前後~のグレードがメインです。

ハイブリッドとの価格差はグレードにより20~40万円以上あり、燃費性能はガソリン車で20.6km/リッター、ハイブリッド車では27.2km/リッターです。

ガソリン車とハイブリッド車では価格差もあってか、購入する平均年齢がかなり違うようです。

ガソリンモデルはコスパ・実用性と価格を重視するヤングファミリー

ハイブリッドはセダンからのダウンサイジングシニア、といったところでしょうか。

無理矢理なくくりかもしれませんが安さと実用性か、小さくとも多少の上質さを求めるか、みたいな感じ。

ライバルは「ホンダ・フリード」ですが、モデル末期ということもあり、燃費性能やデザイン的な目新しさで圧勝しているようです。

ホンダがダウンサイジングターボで新型フリードを登場させてくるなど目新しさがあれば、いい競り合いになりそうですね。


シエンタ:走行性能


足回りは適度な硬さで、トヨタ車はフワフワの足回りというイメージは過去の幻想だったと気付きます。

大き目の段差の衝撃には足回りがドタドタしているように感じることもありますが、おおむねヨーロピアンな走りと言えるかもしれません。

ハイブリッドの方がバッテリーの重さの分、車体が安定しているようには感じました。


ハイブリッドのシステムとエンジンの組み合わせはトヨタ・アクアと同じものですが、アクア比で約300kg重いボディを可もなく不可も無く走らせます。

トヨタのハイブリッドはライバルのハイブリッドシステムより滑らかな走り出しと静粛性が魅力です。

中型以上のセダンからの乗り換えであれば、スムーズさと上質な走りのハイブリッドをオススメします。

ガソリンモデルは実用燃費もコスパも素晴らしいですが、走り出しから若干うるさい印象でした。

加速時に唸ると言った感じです。カタログ燃費ほど燃費性能の差はない印象で、購入価格も維持費も、10万キロ以上走ってもハイブリッドの方がトータルで割高だと思います。

ただ、走りの質が違うと思うので、そこを基準にハイブリッドの有無を選ぶことになりそうですね。

シエンタ:インテリア



内装カラーはフロマージュという名前の白系がオススメです。

ベージュ系の内装にオレンジのアクセントカラー アンビエントライトなどはない

ブラックもありますが、汚れさえ気を付けれるのならこのデザインにはフロマージュが◎、共通の差し色として使われているオレンジとマッチすると思います。

ブラックベースのインテリア アクセントのオレンジはあるがグレードによる

サードシートのダイブイン機構はワンタッチでスムーズに、シートが勝手に動いて収まる、というくらいしっくりと収まります。

そして7人なんとか座れる状態にも瞬時になります。6人乗りのグレードもありますが、2列目のセンターウォークスルーができるわけではないので、選ぶ理由がありません。

7人乗りを選びましょう。

7人乗りミニバンとしては少し小さく、狭いかも

この7シーターならやりたいことを大きな不満なくオールマイティーに使いこなせそうです。

シエンタの値引き情報

ガソリンのベーシックモデルは170万切ってるはずなのに、ハイブリッドにオプション着けたら見積もり300万超えた・・・なんてことがよくあるようですね。

特にナビを付けて乗り出し見たら思いの外高いな・・・と思う事も多そうです。

ハイブリッドが必要かどうかは前述の通り、走りと乗り味の差(標準装備品も若干違います)だと思います。

予算的に言えば、ハイブリッドを選ぶのであれば、もう少し大きい5ナンバーミニバン、ヴォクシーやノア、日産セレナ、ホンダステップワゴンなども視野に入ってくるかもしれませんので、比較検討もイイかも。

シエンタの販売初期の売れ筋人気としては、ガソリンとハイブリッドの販売比率は半々か、若干ガソリンの方が多いかな?くらいだそうですが、それは販売店によっても違うかもしれません。7人乗りという価値や、5人乗車時でサードシート畳んだ時の荷室の勝手などはシエンタのアドバンテージです。

値引きはオプションと合わせて15~20万円くらい、とのことです。



追記: あれから5年・・・

フリードのモデルチェンジと、その後の販売推移、値引き、中古になった時の価格の変化など2020年~2021年の中古相場の動きを観察してまとめてあります。

セーフティセンスのアップデート情報:2020年Verもあります

新型シエンタの展示車を見たり、試乗して買い替えを考えるときは!こちらもチェック!
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新車購入や中古車に買い換え時の値引き分と下取り価格は、実はまとめられているから、実際の下取り額は不透明。
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