新型シエンタ(2022)外観似ている車・Diceで原点回帰?パンダかカングーかアクアミニバンか?価格も通例通りでkintoに警戒


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お値段が通例通りに・カローラクロスレベルに

新型シエンタの価格はほぼほぼカローラクロスと一緒です、と。

200万円切りの値付けの釣りエントリーグレード、トップグレードでハイブリッドのE-Fourを採用していて、300万円くらい… おう、カラーラクロスの価格帯であり、そして、最低グレードと最高グレードの関係が1.5倍程度に落ち着く、というトヨタの通例通りの価格設定です。

200万円を下回るとは言う物の、旧型よりかは値上がりはする。

実際はトヨタセーフティセンスの世代が新しくなって、エンジンもハイブリッドも刷新されているので多少の値上げは仕方が無いところです。

グレード・装備によっては納期が?kintoも??

新型シエンタ2022に関しては、発表は2022年夏、と言われていて、8月初旬だったのが延期になっているような状態。

新型クラウンもそうですが、新型バンバン発表する物の、既存の車種の納車が停滞、納期遅れの慢性化が悪化しています。

新型クラウンのパターンでは発表はするものの、半分以上のグレードで2023年1月以降の生産開始(生産開始であって納車ではない‥)と、発表はするけど発売日は来ない、発売日となっても一向に納車が進まない、など納車遅れは混迷を極めています。

新型クラウンも正直どうなるかわからず、暗雲立ち込めると言う状態です。

上位グレードを先行か

シエンタに於いては、上位グレードとされる、Z が先行して生産・納車スタートとなりそう。

そして、長期的には売れ筋となる中間グレードが遅れての生産・納車、もしくは、まさかの中間グレードはkinto 先行で行くかもしれず、と言うのがあって新型カローラクロスパターンと言うのですけれども、またまた混乱に拍車を掛けそう。

納期優先する人には価格の高い上位グレードを、売れ筋は遅れて、またはキントで、と言うのが起こる可能性があります。

しかも、この納期遅延の悪化が終息しない状況ですので、それが1年後とも言われていて !?

正直、2023年の1月生産ロット、3月(又は4月)生産ロットとかなり遅れそうで、そこから生産ですので納車は更にあと、バックオーダーが貯まるようだと結局全般的に遅れるし、手ごろな価格の中間グレードでは1年~1年半待つ可能性もあるとか??発売日も価格設定・見積書の作成の可否など定まっていない中でも内々に早期予約・先行予約を受けているディーラーも有るので、早めに動きましょうってところです。

数カ月先行して早期予約を受けるディーラーも有ります。

ディーラーの営業さんもかなり案内に難儀しているようですので、正式な情報を待つべきだとは思うのですが、ある程度先行予約でタマを抑えた方が良いのかなぁ…ってところです。

実車を見てからだと6カ月~1年は覚悟となりそうですので、車検のタイミングなど買い換え検討時期が決まっている方は早めに動きましょう。

または、kintoでの乗り換えも視野に検討しても良いかもしれません。

kintoメリット

キントのメリットは独自の生産・配車枠により、通常なら6カ月~1年待ちの長納期下でも2カ月程度で納車されるなどのスピードメリットがあり、新しいクルマに早く乗れると言うのがあります。期間を決めて乗ることになると思うので、次の新車購入までのタイミング調整的にも使えます。

新型車が出るたびにkinto枠は用意されるので、納期優先でグレードにこだわるか、予約で行けるか、ライフスタイルに合わせてなるべく早く乗り換えたいのかを吟味して比較してみましょう。

kinto枠がどのグレードに幾らで用意されるのか?購入予定の人は警戒しておきましょう。

フリードも検討

シエンタは2022年8月に発表となっても、フツーに乗り出せるのが来年になる可能性にあります。

2022年時点ではフリードは新型になっておらず、2023年のモデルチェンジを予定。

しかし、現行フリードはモデルライフの中で評価を上げてきている事もあるし、納期も早めです。

アンチホンダではない限りは、比較・検討するのも良いかもしれません。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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