また?トヨタ7月工場停止発表・ノアヴォクシーよりも今回はハリアーRAV4一カ月休みでクラウンの発売延期もあるかも

クラウンとシエンタにも影響か

続いて気になるのは、発表を控えたフルモデルチェンジ版新型クラウンモデル群と、フルモデルチェンジ版新型シエンタ、それにフルモデルチェンジ版新型レクサスRXなどですね。


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既にレクサスではNXの納期が2年待ち程度に到達するなど、かなりの納期遅延も発生していて、LX(ランドクルーザー300系も)においては納期4年を超えて5年程度とも言われています。

前掲のブログリンクのものも再掲載しております

今回の工場停止のモデルの中に、なにげにクラウンが…(クラウンクロスとかクラウンクーペとは書いてないけどwww)

現行220型は受注・生産終了しているはずのクラウンの名前も

7月15日までクラウンを作らない…えぇ!?ってなる人もいますよね。

新型クラウンの発売日

フルモデルチェンジ版新型クラウンについては、7月中旬の発表・同日は発売日・発売開始となるヨーイドン形式で販売開始予定だというウワサもあります。

その日付、発売日と言うのが7月15日なのでは??と言われているのですよね。

先行生産についてはメディア公開用に数台6月上旬時点で作られ、カモフラージュや偽装をして街を走っていたり、ローダーに積載されて今はどこかの倉庫に眠っているなど、諸説ありますが、発売と同時に納車出来るような状態では無さそうな見切り発車状態での船出となりそうですね。

ちなみに、過去のブログで新型ノア・ヴォクシーでの先行生産車両についてはスクープしていて、リコール情報で2021年12月に先行生産していた車両が明らかになっていたりします。

12月の頭にメディア公開用に4台生産とかね。

新型クラウンは4ドアクーペスタイルになるとか、ファストバックスタイルになるとか、クーペSUVスタイルになるとか話題沸騰中ではありますが、発売日に関してはかなり綱渡りでの発表となるかもしれません。

現行のFRセダンからFFに大変化して車高も価格帯も高いので人気爆発注文殺到とはならないとは思いますが、それでも納期は掛かるかもしれません。

新型クラウンは海外展開もされるようですので、輸出先での価格設定などによっては輸出転売車種となって転売ヤーに狙われる可能性も有るので要注意でもあります。

Toyotaの信用信頼は…

ここまで納期が遅くなると、ユーザーとしてもかなりの損失を負う事があって、履行遅滞のよる損害、メーカーの過失があっての損失なのではないかと言う声も出てきているとも言います。

新規に車買う人であれば、駐車場確保のための費用であったり、下取り車があった時には時間の経過と供に下落(下取りロックは無くなる方向)、年を跨ぐことでの価値の低下などもあります。

新車を契約したのに意中のクルマではない代車生活でカーライフが楽しめない、ということも有るでしょう。

不可抗力ではあるものの、空前の円安を前に過去最高益を狙うとか、輸出優先なのかな?利益重視なら国内軽視は仕方がないと言った所か…諦めムードの中納車待ちの修行は続きますね…

とは言う物の、現状でメーカーとして納期の目安を公開しているのがトヨタとホンダだけかな…?

それ以外のメーカーはそもそもが最寄りのディーラーへ、なので、トヨタとホンダが実は親切なのかもしれません。

それでも工場の停止は頻繁にあるし、工場出荷目処もバラツキがあります。

信用信頼に足るメーカーはトヨタとホンダだけなの?信じていいの?

モデルチェンジなどを控えて受注停止となっている車種も多く、現場も混乱している時期なのでしょうけども、まずは情報を集めて早めにオーダーを入れるのが肝要です。

マイナーチェンジを控えていて長納期車種:カローラクロスなどはkintoの活用も良いかもしれません。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ