新型ノア・ヴォクシーまさかのGをキント専売?またも半年遅れ?2022/01正式予告発表から読み解くもの
ノア・ヴォクシーの情報解禁と同時にキントについても同日に発表ってヤバいケースかも知れませんが…
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なぜ、キントと新型車の組み合わせがヤバいのか?解説していきます。
2022年1月販売開始について、12月8日午後、遂にティザーサイト公開されてました。
そのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)のフロントフェイスと言うか、ヘッドライトを陰影を付けてスタイリッシュに魅せてくれています。
販売前に正式に画像公開
ノアがゴールド系のブロンズカラーで、ヴォクシーがブルーブラック系のボディカラーでしょうか。
スティールブロンドメタリックの新型ノアとマッシブグレーの新型ヴォクシーのようにも思われます。
スタイリッシュでかっこいい画像ではあると思いますが、全体像は見えないですね。
今後随時小出しにボディやスペックも公開されていくことでしょう。
リーク画像との答え合わせ
以前のインスタなどで流出していた外観リーク画像。
新型ノアの3段バーグリルと、新型ヴォクシー2段ヘッドライトの、ぴったり一致していますね。
2021年12月8日からの先行受注を正式に開始(表向きには)に合わせて情報公開は待ち焦がれていた人もいたことでしょう。
速い所では9月に早期予約受付とかやってましたんで、これでようやくって感じです。
先行予約と納期
納期に関するニュースは皆さんの心配するところ。
2022年1月に発売でも納車まで半年とか1年では検討するのも躊躇してしまうかもしれませんよね。
ただ、一部のディーラーでは先行予約を開始したものの、価格帯が思っていたのと違う、とかでキャンセルになっている方もいるようではあります。
実車の情報無く、使い勝手もどこがどう改善されているのかわからない状態で商談するなんて…と思う方も多いかもしれませんが、先行して商談を始めた方が良いですよ。
買い替えたいなぁと漠然とでも考えていらっしゃる方は、なるべく早めにディーラーさんに一度お話聞いた方が良いと念を押しておきます。
オプション情報はまだ
機能面についてもカタログがまだ出ていないですし、ディーラーの研修資料では一部案内はしてくれるものの、抱き合わせのオプションと設定の有無やグレード毎の違いなど、正確に説明できる方は多くない状況ですので、ご自分で情報を集めつつ、オプションの費用対効果などを検討していき、取捨選択をすることになるのではないかと思います。
個人的にはリモートパーキングはレクサスから降りてきた駐車支援装備として推したいところ。
死角にいる子供をミニバンで踏んでしまったという痛ましい事故はたまにニュースになったりするもの。
運転技術が、とか、安全への配慮が、と責められることも多いのでしょうけども、クルマの機能として防げるものがあるのであれば、安全技術は何物にも代え難いものではないかと思ったりするんですよね。特に運転に自身の無い方や、父母で交代に運転したりで使いまわす方ではあった方が良い機能ではないかなぁと思います。
価格面ではかなり幅がある、と言うのが特徴です。
安いグレードでは300万円台で乗り出せるものの、多くのグレードでナビなどのオプションを装着しての乗り出し価格は400万円前後となり、上位グレードに当たるハイブリッドやエアログレードでは400~500万円の間に収まるなど、中々に高級車・高額車になるのではないかと思います。
完全な情報が出回っているわけではないものの、これも見積もりを作ってもらってそこからオプションや仕様などを精査していくこととなるので、やはり早めの商談をお勧めしたいところ。
懸念すべきKINTO
さて、リリースされた情報で、キントでも取り扱いをしますよ、と言うのがあってですね…
これ、またしても売れ筋の中間グレードの一般販売が遅れるのでは?と懸念しているのは私だけではないはず。
と言うのも、
カローラクロスで、売れ筋となる中間グレード:Sグレードを当面のキント専売車として売らない・乗らせない、という中々の販売計画をかましていました。
カローラクロスSグレードは2022年3月まではKINTO専用車、リースやカーシェア専用フリート契約専用車で、半年間は個人向けには売らないとのことで、中間グレードの納期がまさかの遅延も含めて2022年7月以降とかっていうスーパー納期グレードとされたという前例があって
カローラクロスは初期に乗り出せるのが上位グレードZのみ、下位グレードGは売る気が無くて受注生産風に、そして売れ筋乗りたければキントで年数を縛って所有はさせないっていう流れ。
この流れで行くと、2021年1月に販売開始と言うものの、グレードによっては2022年7月以降に一般販売、そして納車遅れがあればさらに半年とか…けっこう待つかもしれないと言う悪夢の再来かもしれません…
家族構成と使い勝手で選ばれている習い事や部活の送迎にピッタリのベストセラーミニバン、コスパも重視する方も多いので、ここで無理やりGグレードやS-G辺りの中間グで売れ筋売れ筋をキントにされると辛い方もいるかもしれません。
初期は強制的に上位グレード推し、半年遅れで中間グレードとか、味をしめてまたやるのか、気になる所です。
今後の情報もしっかりキャッチアップして、良いクルマ選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ