新型ノア・ヴォクシーの納期・ランクルとカローラクロス(ヴェゼルも?)から考えて、先行予約しとこうか

過去の先行予約と納期遅延から学ぶ

ランドクルーザー300系とカローラクロスの先行予約、発表から、納期の激烈な遅延、上位グレードのみ先行納車、中間グレードのリース・KINTOに限定した販売規制など、私たちは過去から学ばなければいけない。

当面はキント専売となって納期が来年中盤?

納期の遅延は慢性化して、ディーラーなど販社・販売店の負担も大きくなり、私の過去記事のようにいかなくなってきていることもあります。

半年で対応とか結構変わってきているケースもあるみたいです。

工場の稼働、国内に半導体工場を新設などの情報もありましたが、それを上回る世界的な半導体、ハーネス、部品の生産・流通が止まっている地域があるなど、1年程度では?と過去に伝えていたものも、もはや先行き未定に。

メーカーもディーラーも2年と取り敢えず伝えてキャンセルを促すか、他のクルマを買ってもらうように・・・みたいなのもありますが、即納できるのはあくまで在庫車で、好みの車種を提案できるかは微妙だったりします。

取り敢えず、もし、新型ノア・ヴォクシーのような5ナンバーのファミリーミニバンを2022年中に買い替えを検討しているとか、2022年中に車検が到来する予定で買い替えるスケジュールだと言うのなら、今すぐ先行予約を入れましょう。

早期予約、下取り・買取、納期遅延に伴うサービスの有無などを解説していきます。

2021年の新型車種・納期長い代表は

2021年に納期の遅延で話題となった新型車種は3車種。

ホンダヴェゼル、トヨタランドクルーザー300系、カローラクロスです。

他にも新型に切り替わったとかではなく、アルファードやハリアーの特定グレードであったり、RAVのPHEVであったりも納期がかかる傾向にあります。

アルファード・ハリアーに関しては、転売人気グレードと言うのがあり、そこに需要が集中しているもよう。

ディーラーからすれば嬉しい悲鳴の時もありますが、納期が長すぎて転売目的でない普通のユーザーのニーズに応えられなくなり、クレームになることも出て来て、ただの悲鳴に代わっているとか…

転売には向かない日本向けの特別仕様車なら数十万の値引きで即納だったりするようですが、納期が長いのはやはり買い取り額で高くつくグレードに集中してて頭が痛いところのようです。

事前予約のメリット

新型ヴェゼルの場合

ヴェゼルはグレードによりますが、PLAYグレードと言う上級グレードが1年程度待つのがデフォルトで、4月に注文していたとしても10月に注文しても、1年くらいの納車予定と案内されます。

では、2月のティザー画像でプロモーションを始めた時に予約していればどうなのか?

新型ヴェゼルの売れ筋はZハイブリッド 

もし早い予約で決断していれば、8~9月に納車となっていた感じです。今、街で見かけるヴェゼルのツートンカラーのガラスルーフ付きは、おそらく2~4月の間に予約を入れたもの、仮予約から発表になって支払とか契約を経て、4~5カ月で納車になったって感じですかね。

先行予約によるメリットは7~8カ月の納期の短縮にあり、買い替えのタイミングなどを踏まえてもきっとお得?に新型車に乗れて、しばらくは道端で同じ車にカブルことが無くて、優越感に浸れそう。

新型ランドクルーザー300系の場合

次いで新型ランドクルーザー300系の事前予約。転売や、1年以上の所有を求める誓約書など、中々にトラブっている新型ランクルは8月発表で、事前予約から物々しい状態でした。

発表当日にホームページ更新したら、注意書きがガッツリ。

発売日に1年待ちといきなりのリリースに戸惑った方も多かったことでしょう。

試乗車以外の個人ユーザーに納車された事例をSNSなどでもあまり見かけないので、実際のところどうなのか?まだわかりません。

一部SNSでは9月中に人気グレードのZXを納車された方もチラホラいるみたいですが、 納車アピールすると、写真やその人の過去の投稿から居住エリアを絞り込まれ、窃盗団に狙われるとも言います。なのでもし、国内で納車となってもあまりSNSにあまり上げていないっぽいですね。

試乗車自体も盗難のリスクがあるとのことで、ホームページにあまり積極的に掲載しないなどしています。

盗難対策では指紋認証セキュリティが話題になったものの、ディーラーの試乗車で全国で3台程度は盗難が発生しているらしく…ちょっと困ったものですね。

SNSに上げると、鍵アカとかでやってるかもしれませんが、知人の誰かがそれをスクショしてその人の裏アカで拡散すると危険なのでご注意を。

個人ではないけど、自動車系のショップの方がSNSに上げていなくもないですが、あまり公開すると宣伝よりも迷惑になるかもしれないのでここでは秘密にしておきます。すぐに投稿削除とかもあったりするみたいですので、やはり盗難を恐れているというのがあります。

ランドクルーザー300系の先行予約は、情報が入り次第連絡が欲しい旨を伝えているケースであったり、すでにランクル200のオーナーなどの上客の場合には、6月下旬くらいには案内が行き、7月から予約開始だったりしたようです。8月から10月の納車スケジュールは全国で1000台程度、8月の発表で9月中に納車であれば、予約から納車まで3カ月弱、発表からでは2カ月弱で納車にこぎつけた方が全国に数百人程度いるのかもしれない、ということです。

発売と同時であれば、1年程度と言われていたものが、9月18日には2年に伸びているので、2カ月で1年程度の納期の伸びがあり、早い人ほど得?をするパターンだったとも言えたかもしれません。

以下はトヨタホームページから引用

ランドクルーザーは、日本のみならず世界各国でも大変ご好評をいただいており、 今からご注文いただく場合の納期は2年以上となる見込みです。
また、既にご注文をいただきましたお客様の納期につきましても、2年以上となる場合がございます。
弊社といたしましては、お客様への納期短縮へ向け、最大限の取組みを検討して参りますので 何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

※上記は9月18日時点の見通しとなります。今後の生産状況によって変更となる可能性がございますので、ご了承ください。

とのことですので、メーカー公式のページもたまに確認しなくちゃですね。

新型カローラクロスの場合

新型カローラクロスに関しては、9月に発表となっていて、先行予約は8月~とのことでした。

価格帯も安く、リーズナブルに少し大きめの車体で爆発的な人気を博すかと言えば、そうでもなく、事前予約はそこそこだったそうな。

その理由として、国内仕様はデザインが変わる、とのことで、現物を見てから決めたいと保留する人が一定数現れたとのこと。

そういった事情を含めて、事前予約で1万数千台と言われていたものの、9月発表と同時に注文を入れた場合では納期的に2カ月程度と言われていて2021年内には納車出来そうと言っていました。

が、

10月初旬には、発注をしてから4~6カ月が目安と言われるように…

2週間で納期が2~4カ月程度伸びたことになり、そこまでバックオーダーを抱えたかと言うとそうでもなくて、半導体の遅延の更なる遅延を反映しての事ですね。

グレード的には電子部品の多い、ハイブリッドのE-FOUR(4WD)でグレード的には9インチのディスプレイを備えるZが6カ月を超える可能性が言われていたりして、安くて量販車種なのに長納期になっている感じです。

事前予約であれば、年内に行けたものが、来年の4月前後になってしまっているとか、早ければメリットがあったと言えそうです。

メーカーの対応が変化してきている

納期が長い車種の購入・契約をした場合、納車までの間に下取り車の価値が下がってしまう事や、それに付随して早めに車両を引き上げられてしまう、又は車両は手元にあるものの、車検などの高額な整備・維持コストがかかるイベントが到来するなどがあります。

車検切れを想定しての乗り換えと言うのもありますよね。

以前にも紹介したことが有りますが、ディーラー負担で車検を通してくれるケースと言うのも、実際のところ、こういった納期の長いケースが続くようだと、ディーラー負担が大きくなってサービスが変わってきている(平たく言えば悪くなってる)ケースもあるようで。もちろん、販売会社やディーラーなどの規模やスタンスなどにもよるので、一概には言えませんが…

同じメーカーの車種であれば車検代を持つ、と言うのもあります(トヨタ→トヨタの乗り換えとか)が、3年目の車検か、5年目の車検か、7年目の車検かで対応を変えるケースもあるようです。

いわゆる指定交換部品の多い時期や、車種などではけっこう高額な車検代となり、通すのにかなりの負担になるので、ディーラー、もしくは所有者の方も、負担が大きいケースも。修理や整備にお金が掛かるようになって来たから、だから買い換えるって話なんですが、次に乗り換えるものが無いってことなんですよね。そんなにお金かけて重整備するならまだあと2年乗るわ!新車はキャンセルじゃ!っとなりかねないのでバランスが難しい。

極端な例ですが、新型ランドクルーザー300系を購入契約して、プラドに乗ってて車検で、納期まで2年と考えると保安部品や消耗品とか部品交換しとかなきゃ…みたいなケースは難儀するそうです。部品代も高いし、整備費用もかさみます。さらには次の車検(2年後)まで納期かかったらどう対応するか?などなど長すぎる納期でサービスし切れないってことが頻発し過ぎて、個別対応では賄い切れんってところまで来そう、と言うか、もう来てるのかもしれません。

納期長くて下取り・買取にも影響

納期が長いケースで、車の売り時を逸してしまうというケースもあります。

2021年も夏を過ぎたあたりから、中古車相場が一部の人気車種で高騰し始めております。

遅行系列の動きではありますが、半導体の生産遅れのニュースが多いとか、ランクルの納期が何年とあニュースで騒ぎ立てたことで、即納される中古車に人気が集まっています。

一部の車種・ミニバンやSUVの比較的人気車種では、2020年の同時期で同年式のもの(1年古くなっても)でも、2021年には30~50万円程度値上がりしており、需要も見込めるので買い取り額も高く出ることが多くなっており、先行予約などで良いペースで納車出来て、下取りは微妙でも買取ではかなりの高値が出るケースがあり、新車の頭金に充当しやすくなっているとのこと。

2022年には相場がどう変調するかは分かりませんが、需要が一巡して落ち着くと買取も下がってしまうので、長い納期を待ってようやく納車したと思ったら、下取り・買取がダダ下がりで、持ち出し増えてしまう、という損したと感じるパターンになってしまうかも。

新型なのに手に入るのは遅く、そして売却も安くなって、泣きっ面にハチとも言える、デメリットとなるかもしれませんね。

早めに手放し、6カ月程度ならカーシェアでやり過ごすとか考える方もいるかもしれませんが、自宅や職場のカーシェアステーションの状況や、駐車場を借りているならその固定費はかかるし、使いたい時にサッと乗り込めるマイカーの手軽さを失うし、早く売却した分のもとが取れるかは、しばらく後の相場の変化にもよるので、何とも言えません。プランニングが上手であれば、出来なくもないけども、そうするとマイカー持つ意味ってなんだっけ…?とか車への情熱が冷めてしまわないか心配です(笑)

まずは本気で早めに予約を入れましょう

さて、ここまで解説して参りましたが、現状で次が期待される新型車だと、ノア・ヴォクシー、またはステップワゴン、はたまたセレナなどのフルモデルチェンジが2022年に控えています。

2021年内にステップワゴンが発表…と言う情報がディーラーに流れた時期もありましたが、工場閉鎖や半導体遅れなどホントのホントに生産開始のメドが立たないなど、微妙な状況に。

2022年1月の新型ノア・ヴォクシーが発表になり、生産開始のタイミングとしては12月からとなっており、初期ロットの納車は1月末~2月中と言われております。

新型ノア・ヴォクシーに関しては以前のスクープのように、一部店舗では早期ご予約受付中と9月末には掲示するなどしています。

購入検討段階で、他と比較することなく予約入れるなんて、ましてや、デザインも価格も出てない状態で申込するなんて…と思う方が多いとは思いますが、2021年の傾向としては、早めにオーダーリストに自分の名前載せておいた方がメリットが大きそうだなってところです。

正直なところ、6カ月~1年待ちを前提に車買い替えの計画を立てておいた方が良いとも言えるので、まずは予約です。

出来れば手付金は入れずに仮でも予約を入れましょう。そして、手付金幾らかでも入れないとオーダー入れない、とかだったら千円でも5千円でもなるべく少ない額を入金して、契約書や領収書をしっかりと保管しておきましょう。

出来れば、情報の公開状況やライバル車の動向を見てキャンセルでも懐が痛まない程度に抑えて入金して、

善き車選びのために善き早期予約を!

買い取りでも得をして、クルマの購入体験が少しでも良い物になる事を祈ります。

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