〇〇が足りない!?CX8試乗インプレ①

タイトルで煽りますが、もしかしたら剛性不足なのではないか?と思った、2017年末に試乗したマツダの7人(6人)乗りSUV、CX-8。

試乗インプレ①として書き始めたいと思います。

CX8はどんな車?


マツダのCX-8の成り立ちとしてはCX-5のストレッチ版ではなくて北米仕様のCX-9のシュリンク(縮小)版だと言うことですが、正直なところ、完成度はイマイチだなぁってのが私の正直な感想です。

ボディはCX9の全長を詰めたものに、足回りのアーム類がCX5の流用で車幅をCX5と共通の1840㎜という日本国内でも大型車なりに許容されそうな数値に収めています。


CX8のサイズは


全長:4,900mm 全幅(車幅):1,840mm 全高(車高):1,730mm


見た感じの全体のバランス感は良い感じに立派であり、全長の4900㎜という長大な感じの割に車幅サイズは1840という中々のバランスの良さ。

全高も1730㎜と成人男性くらいの高さがありますが、ミニバンやハイト系軽のように幅は狭いのに車高だけは180㎝という感じの見た目の腰高感もなくカッコいいシルエットだと思います。

画像で見るよりも実車の方が断然ボリューム感とスタイリッシュさが感じられるはず。


試乗したのはCX8のLパッケージと呼ばれる一・二を争う人気グレードの6人乗りのレザー仕様。

木目のパネルがあしらわれる等最上級グレードではあります。価格はFFで400万円弱、4WDで400万円強、といったゾーンです。

剛性不足を感じる部分


色んなシュチュエーションで乗り回してみての試乗インプレッションとしては・・

ちなみに私が残念に感じたポイントとしてボディ剛性というのがあって・・



右リアのドアの建付けが悪いというのがあり、半ドアになり過ぎってなぐらいでした。

閉まる直前に引っかかりというか重くなるところがあり、閉まる直前に押し込むように強めに勢いつけて閉める必要がありました。

ちなみに逆の左バックドアは異常に軽く締まると言うか勢いが付きやすいと言うか・・


30年前、シャコタンなセダンで峠を走り込んだ後にボディが歪んでドアの建付けが左右で極端に変わったクルマあったなぁ~なんてのを思い出しました(笑)

いわゆる昭和の車の剛性ってレベルなのかも?と思ったり。

そんなレベルの試乗車に当たったのは初めてだったので結構ショッキングでしたが、走行距離は12月末時点で2000㎞くらいだったと思いますが、プロトタイプなのか試乗車としてメディアに持ってかれててハードに走り込まれたりしたのか、展示車で全国を回ってドアをハードに傷めつけられた個体だったのか・・もちろん個体差があると思いますし、納車整備ではドアの調整というのはもちろんされるとは思うので、おおむね心配は要らないと思います。


あくまで私個人の感想で、試乗車のコンディションをたまたまそういう風に感じただけ、ということもあるので、参考までにしていただいて、気になる方は各個人でドアの感触を確かめてきてくださいまし。

言い過ぎかもと思ったらこの辺の記述はいずれ削除するかもしれませんので、悪しからず。

ミニバンの代替たる多人数乗車モデルと言うけども


その他、気配りが足りない、というポイントとしてはエルパッケージのレザーシートモデルの6人乗りはセカンドシートに巨大なアームレストが備わりセンターのウォークスルーが出来ないという点。



ミニバンからの代替モデルとしての役割を担うというメーカーのコメントと矛盾する、安直なラグジュアリー仕様でちょっと残念です。

2列目のシートの広さや快適性はかなり良いと思うので、単純にキャプテンシートでイスと一体式の可倒式アームレストを付ければ良いのに、と思います。

この辺は現状はグレード別・レザーオプションや乗車定員による設定なのでマイチェンあたりで仕様変更があり得る部分、敢えて今急いでレザー仕様をオーダーしない方が良いかも知れません。

6人乗りのセンターウォークスルーであればプロアクティブグレードの方が良いかと。(レザーシートではない)

装備の組合せにユーザーの声が反映されたり、テコ入れで装備の組合せに柔軟性を持たせてくるのを待った方が、より満足度の高い仕様をゲットできるかもしれませんね。

マツダは年次改良でちょいちょい変更入れてくるので、そこに期待です。

そのころには多少の値引きも効くでしょうし、中古も安く出回り始めれば選択肢も増えるでしょう。

マイチェンや特別仕様車などの最新情報は常にチェックしましょう!

タイヤサイズ問題


融通が利かない、というポイントとしては、スタッドレスでのタイヤサイズで保証が効かない、というのもあるそうです。



純正の19→17へのスタッドレス用などでのインチダウンは、純正指定サイズのものに限り可能だと言うことで、タイヤサイズ:225/65R17・・ホイールサイズ:17×7Jオフセット45mm のみ、とのことだとか。

ユーザーが概ねおなじくらいのタイヤ直径やオフセットなど、幅や扁平率を工夫して17インチや18インチで組んだりするのは、車両の挙動安定装置や安全装置、歩行者用エアバッグなどの作動を妨げて重大なトラブルになりかねない、という理由でメーカー完全に責任持ちません体制を取っているそうです。

まぁ、19インチのサマータイヤで納車して、純正の17インチサイズのアルミとスタッドレスタイヤをセットで用意するのが色んな意味で無難ではあると思いますが、ちょっと融通が利かず、ユーザーの好みを否定するトゲがある感じも受けます。

悪意はないでしょうが、こだわりが強くてメンドクサイ感じのメーカーになり過ぎないように気を付けてほしいものです。


ちなみにCX5と同様の感じで19インチのオプション価格54,000円で同じサイズであり、マニアックな225/55R19の19インチ。

CX5の19インチアルミ

カスタムしにくいサイズ設定なのも事実ですが、純正でも十分にかっこよく、特に全長が長いCX8には19インチの足回りは見た目にも美しく収まりも良いと思います。


今回はドアの建付けや6人乗りレザーグレードの課題やスタッドレス換装についてなど、とりとめのない話ばかりになってしまいましたが、次回以降、走りや内装、3列目の使い勝手や居住性についてまとめていきます。


ただ、なんだかんだ言っても話題だし人気も出てきている車なので、実車チェックや試乗、ぜひ行ってみましょう。7人乗りのランクルプラドよりか安いし運転しやすくていいかもね。

最新ディーゼルで引っ張るCX8 その走りの完成度はいかに?試乗インプレ②

 へと続きます。
過去のCX5の試乗記なども参考になるかも?


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