【スクープ通り】マツダCX8生産終了2023年内・CX80登場へ
スクープ通り過ぎてビビる
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CX8終了のお知らせ
マツダのCX8、2023年12月で生産終了・その後は在庫販売のみとなるとニュースリリースを発信。
MAZDA CX-8は、2023年12月をもちまして生産終了致します。
https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/?car_id=cx-8
ご注文が12月までの生産台数に達した時点で販売終了となります。
上記の詳細につきましては、お近くの販売店にお問い合わせください。
当ブログのスクープ通りですね。
2022年12月時点に発したもの、まぁ、既定路線だったものですので特段驚きはないかもしれませんが、時期的なものもほぼ一致しました。
CX80の日本国内導入が2024年初頭、2023年内の発表くらいのタイミングで、そのつなぎでCX8特別仕様車追加で継続販売でした。
CX8を今買うと後悔するのか、それともCX80を待ったらそれはそれで大きな後悔となるのか、ブログで解説してきます。
最後のCX8は買いかも？
2023年8月からすると、あと4カ月の風前の灯火となったCX8。
7人乗り・6人乗りの3列シートSUVとして一定の存在感を放っていたものの、あえなく消滅です。
CX60登場しても、CX5はまだしばらく存命でするようですが、CX8はさすがに台数を稼げないこともあって廃盤となる。
CX8：全長4925×全幅1845×全高1730㎜ このサイズ感でもデカイ・長い、取り回しに気を遣うから後悔するとも言われますが、肥大化の続くマツダ車・国産SUV・輸入SUVの中ではそこそこの幅に収めた中で全長で3列空間を確保した希少なクルマになっていないこともないのです。
車両本体価格で言えば、300万円程度～ という安さも魅力的です。
実質的な売れ筋はディーゼルターボであり、19インチアルミを備えるラインで400万円程度～と価格上昇の続く中でも高い方ではない。
マツダ車ゆえに、というか、最終モデルゆえに最後は在庫処分や廃盤下取り下落分を加味して大幅な値引きもあるあるかも知れないですね。
安く7人乗りディーゼル4WDを新車で手に入れる…こんなチャンスは中々ないかもしれません。
デリカD5くらいしか、価格帯も含めて競合はいないのです。
もしかしたら最終モデルのCX8、人によっては買いかも…？
CX80はデカいだけで広くないかも
CX8と入れ替わるようにDebut予定のCX80は全幅が1890㎜となる予定です。
これはCX60の数値を参照したもので、CX60の後ろ半分を伸ばして3列7人乗り仕様となります。
ここで注意したいのは、CX60とCX5のあまり表立って解説されることのない関係性。
そう、室内広くなっていない問題です。
かつてのブログでも解説したのですが、CX60、実寸でも対して広くない。
実車でもあまり広く無くて、CX60のリアシートに乗った直後にCX5のリアシートに乗り換えてもハッキリ言って大差ない空間と感じちゃったりします。
これはエンジンの搭載方法・横置きのCX5/CX8に対して縦置きのCX60の違いによるもので、全長が伸びた分はエンジン部分・フロントのボンネット長が伸びた分に充てられているのが大きいからです。
ラゲッジ容量では
CX5 通常 505L 床下収納込で522L又は535Lなど（駆動輪やBose有無による）
CX60 通常477L Bose非搭載車サブトランク（床下収納93L）合わせて 570L
荷室の容量や広さ、形状なども大きな差は無かったりします。
CX80に於いてもCX60と同じようなプラットフォーム：車体構成となりますので、3列シートを納めてCX8と同等の居住空間を確保するとなると、ボディサイズの大型化の弊害が大きくなる可能性もあります。
今後のマツダ車の展開などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
