【海外】MazdaCX70北米Debut、2列シートのCX-90をまったく別のモデルとして販売する手法?日本へは導入予定ナシ

Mazdaサイズ戦略ここに来てまさかの手抜き??


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ホイールベースを弄らないで差別化って無茶じゃない

2024年1月30日発表

マツダは北米向けミドルサイズSUVのCX70を1月30日(現地時間)に発表しました。

発売は2024年春とのことです。

エンジンラインナップや馬力・PHEVが用意されるのは情報あるものの価格は順次公開予定です。

海外向けのラージサイズモデル群、残念ながら日本向けの販売予定はありません。

CX70のサイズ

現状公開されている情報の中ではサイズや価格の情報は有りません。

ただし、サイズについてはまさかのCX90と同じらしいwww

CX90のボディサイズは、全長5120mm×全幅1994mm×全高1745mm 程度とのこと。

CX70もバンパーやフェンダーの処理で数ミリ変わるかもしれませんが、ほぼ同寸法。

CX70のボディサイズは5100㎜×1995㎜×1745ミリ程度のプラスマイナス5㎜~10㎜とかに落ち着くとのことです。

これは珍しいパターンになりそう。

ただの2列シートのCX90…

2列シートのCX-90をあたかも全く別の新型モデルとして販売しようとしているマツダ、コレは下手するとヤバいかも。

もし同サイズであるということが事実なら、ユーザーを欺いているとまでは言いませんが、かなり価格設定的に安くしないとCX90でイイじゃんってハナシになるよねwww

現地ではCX90は4万ドル程度=580万円(2024年1月時点のレート参照値)で、CX50は3万ドル程度(約440万円)、CX70はエントリーグレードの価格でこの中間位にならないといかん。

アルミホイールのインチ・タイヤサイズや骨格やパワーユニット的にCX90と共通する部分がほとんどでしょうから値付けで安いってのもきっと難しく、CX90寄りの価格設定だと大コケする可能性すらあります。

例えばBMWでは7人乗りモデルとしてX7がありますが、3列目を取っ払ったってX5にはならんよね。X7はX7でただの5人乗りを用意したよってハナシです。X5だよってほどの変化はCX70にはありません。

共通化したボディサイズで短期的な節約:コストカットを果たせるのでしょうが、ユーザーの評価を得られず長期的な損失で大失敗になるかも、というのはありそうです。

差別化ポイントあるのかな…

気になる差別化装備、そして初採用のアレなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ