マツダ新型CX90発表【海外モデル】CX80を超える存在感とX5サイズだが日本導入はあるか


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フラッグシップのCX90

2023年1月31日 新型SUV「CX-90」を発表、だがしかし、北米で…

海外向けのラージサイズ群のモデルナンバールールに従い、CX90は最も大きいMAZDA車となり、フラッグシップとなります。

5m超えとされるサイズもさることながら、外観では21インチのアルミで足元を強調、3列シートで6人乗り、7人乗り、8人乗りをラインナップするなど、フラッグシップに相応しいモデルとなっているそうです。

日本導入はないとは言われているものの、CXC60/CX80が日本やアジアのマーケットでインパクトを残せれば、先々に可能性を残すのかもしれず。

ブログで解説していきます。

340PSで究極のMAZDA車?

新型C X90は、3.3Lの直6ガソリンターボで340馬力を発揮するエンジンを搭載。

MAZDA史上最大の出力であり、パワー志向でPRするというまさかの逆張り。さすがマツダやね。

ロング&ワイドなボディは縦置きエンジンFRベースの4wd

かつては2ローターターボや3ローターロータリーで280馬力とかカマシてましたが、燃費が劣悪で生き残れず。マツダの昨今の大排気量モデルでは実燃費との両立を図りつつ、ハイブリッドやPHEVなどとのコンビネーションで新世代に生まれ変わろうとしています。

340馬力というパワフルなスペックは、かつてのBMW X5 40i(日本未導入) や、M40d(1199万円)と同等のピークパワーであり、ある種ベンチマークとしたところでしょうか。

マツダはそれらと同等のスペックで欧州製のプレミアムSUVよりも数百万円(現地はドルですが)安いという感じで売り出すのでしょう。

日本ですでに発売されているCX60も、かなりX3を意識して寄せているので、同じように攻めていく感じですね。

ボディサイズもスペックもX5寄せなアメリカンサイズ

スペックはX5などの欧州製ハイパワーSUVをフォローし、サイズ面でもX5に寄せていきます。

新型CX90のボディサイズは全長5mを超え、全幅は2mに迫ろうというもの。

5105×1985〜2005×1760mm程度とのことで3列シートのロングボディといった感じです。

少し全長の短いC X90no兄弟車のCX70が大体BMW X5やメルセデスベンツGLEと同等サイズとなり、X7やGLSよりかは少し短いくらいですかね。

タイヤサイズは275/45R21となっていて、X5やGLEと同一サイズで足元もビシッと決めています。

サイズもワイドになったことで、グリルやヘッドライトのつながりもCX60よりも精悍になっています。

CX90 ヘッドライト周りのバランスがCX60よりも馴染んでいる

このワイドさでこそ成立する迫力あるフロントフェイスですね。

マツダCX60/CX80との相違点と、ワンチャン日本導入はあるのか?あるとしたらその条件は??…詳細情報は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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一発入札&競りオークションの事例はコチラ