布シートも、Indonesiaアルファードは1200万オーバーで日本仕様廉価Gグレードの予測になるか
インドネシアで大人気のアルファード
2023年8月・インドネシアにて新型アルファード40系を発表。
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
日本とは異なるその独自のセットアップは注目に値します。
価格は布シートのエントリーグレードでRp1356100000:インドネシアルピア~となっていて、エグゼクティブラウンジHEV:ハイブリッドでは1657000000~となっています。
インドネシアでも大人気でVIPミニバン市場のシェアは85%程度らしいです。
19インチ、リアエンタなどの上位仕様、そしてX・Gグレードなどの参考となる部分など注目すべき部分もあるでブログで解説していきます。
IDRをJPYに邦貨換算
インドネシア仕様のアルファードは布シート仕様となるエントリーグレードが用意されていて、それはどうやら受注生産のようです。
インドネシアではXグレード扱いなのですが、日本仕様とのグレード対比で言うと恐らくGグレード相当です。現地でのGグレードがグレード相当っぽくて、ハイブリッドグレードがエグゼクティブラウンジに相当する感じ、Zってのは彼の地では存在しない。
IDR:インドネシアルピアをJPY:ジャパンエンにしてチェック。
その布シート仕様のX;ジャパンGグレード相当の価格は…
日本円換算して約1286万円~って感じ。
現地Gグレードガソリンモデル・JAPAN Zグレード風では…
1500万円くらい
アルファードハイブリッドのエグゼクティブラウンジの価格は…
約1570万円です。
ガソリングレード間の価格は大きく違い、ガソリンの上位グレードとハイブリッドのエグゼクティブラウンジとの差額はかなり小さめになっています。
関税や付加価値(革シート)などにかかる税率などが違うのもあるのかもしれませんね。
この布シート仕様から、2024年9月以降に追加予定とされる40系アルファードの中間グレードGの推察も出来そうですね。
輸出仕様の各仕向け地ごとの価格
マレーシアアルファード
中国版クラウンヴェルファイア
サイズもちょっと違う
インドネシア仕様はサイズが少し違い、
全長5010×全幅1850×全高1945㎜となっていて、日本仕様の4995㎜よりも少し長く、全高・車高も10㎜高い仕様のようです。
仕向け地ごとのバンパー形状や路面状況に対応した仕様変更がなされているみたいですね。
かつてのヴォクシーのインドネシア仕様も相違点があったりしたように、現地に合わせたセッティングをきめ細かく行っています。
装備も結構違う
装備面でも大きく日本仕様とは異なる部分があるようです。
布シートを採用して電動ではなく手動調整式のシートを採用してコストダウンを図ったりして廉価グレードを用意している反面、
全グレードにリアシートエンターテインメントとして14インチのフリップダウンモニターを用意する等日本で言えばExecutive lounge相当のリアモニターが標準など、現地の好みを反映しているもよう。
廉価グレード以外では19インチのアルミが標準装備、おそらくエグゼクティブラウンジのモノが奢られているようでもあります。
ブラックとのバイトーンのアルミが輝かしいですね。
ボディカラーは白と黒の2色の身で、レオブロンズの設定は無いようです。
気になるアルファード新グレードのGグレードの予想価格などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ