LEXUS新型LMの展示車外観画像・アルファードとの違い
禁断のレクサスLMとアルファード・ヴェルファイアとの画像比較、アルヴェルでいいじゃんってなるから本来はNG？
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かつてはランクル300系とLXを比較したブログを上げましたが、ランクルが飛ぶように売れてLXが鈍ったとかもあったような
2代目LM日本導入
2023年10月19日に発表・発売された新型LEXUS LMは、トヨタアルファード・ヴェルファイアをアレンジしたレクサスバージョン。
車名のLMの意味は「ラグジュアリームーバー」＝Luxury Mover 贅沢な移動体みたいな感じです。
価格は2000万円で発売日当初はモノグレードです。
トヨタversionでも十分な性能を発揮するのですが、レクサスバッジを付与することで高価格化、ハイエンドミニバンに仕立て上げています。
もちろんパワーユニットの刷新で2.4Lターボ×ハイブリッドに4WDで基本性能もアップしていますが、同エンジンを搭載したクラウンクロスオーバーRSは640万円で販売しております。
LEXUSならではの高級感と快適性を備えたプレミアムMPV、アルファード・ヴェルファイアハイブリッドとどの辺が違うのか、外観の写真・画像多数と供に解説していきます。
珍しい4座仕様から日本導入
LEXUS新型LMは実は2代目で、初代LEXUS LMに2020年にデビュー、中国やアジア地域など東南アジア地域でのショーファードリブンMPV需要に応えるモデルでした。
デカそうだけど何人乗りなのか？という疑問が頭をよぎろますが、大きいボディで前2人・2列目2座仕様の4人乗りの贅沢で豪華な仕様がメイン。
彼の地では社長が車で各地に買い付けや商談で移動するラウンダー的なことをすることがあったり、治安の悪さなどから車内で商談をすることがあるなど、独特のショーファーカー事情があるらしい。
東南アジア諸外国で4座仕様と7座仕様が用意され、アルファード・ヴェルファイア共々高い評価を受け、アルヴェルに至っては輸出転売が旺盛になるなどもありました。
運転手付きの4人乗り（実質リア2人乗り）ショーファードリブンとしての利用だけでなく、今後追加設定される6人・7人仕様も含めれば多人数乗車できる高価格なプレミアムカーを求めている方には最適なモデルとなるでしょう。
ご先祖様は走る書斎や移動事務所との触れ込みを謳ったエスティマモバイルオフィス、その後の発展系のアルダードロイヤルラウンジなど。
製造はトヨタ車体いなべ工場・田原工場での生産を予定していると言います。
送迎用途を想定した４人乗りを設定メインに、６人乗り・７人乗りも今後展開予定ですね。
新型LEXUS LMの外観
新型LEXUS LMのサイズは全高5,125mm、全幅1,890mm、全高1,955mmと大きいです。
威風堂々とした外観はアルファード・ヴェルファイア・LMの共通フィロソフィーみたいなものです。
フロントはLEXUS顔に仕立てられ、デカいグリルがこれでもかと主張するタイプ。
レクサスLBXにも共通するグリルレスでバンパー部分の開口大きいタイプ。
グリル部分の上部からグラデーションするように開口が大きくなって見えるようなデザイン演出されているのが特徴的です。
シャープなラインと柔らかく大きく膨らむフェンダーとのマッチングで削り出したかのうような質感と抑揚があります。
フロントはシャープでアグレッシブでオラオラ、サイドに回り込むと少し丸みと面でボリューム感をしている感じとか。
そのデザインは繊細と言うよりも、大胆不敵で豪快な感じです。
ヘッドライトもレクサスお得意のLEDのタマが際立つ3連・3眼LED仕様ですね。
ポジションランプ・デイタイムランニングランプの光らせ方も新しいレクサスっぽさを醸し出しています。
レクサスLBXやRXと共通する部分を感じる部分ですかね。
ウィンカーとポジションランプは兼用です。
バンパー下にメッキ処理をいれるなどもあって高級感を演出、でもこれはヴェルファイアでも使われていた手法でもありますね。
迫力のある外観・フロントマスクはLMでも健在ですね。
気になるLMとアルファード・ヴェルファイアとの違い、タイヤサイズとロードインデックスの注意点などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
