インドで新型ヴェルファイア2200万Over/アルファード派生海外展開HEV推し

マレーシア・中国に続きインドでも展開開始


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インドではヴェルファイア

2023年6月21日に発売日を迎え、40系となったフルモデルチェンジ版アルファード(Toyota NEW ALPHARD)&ヴェルファイア(Toyota NEW VELLFIRE) は海外展開も積極的にと言われていたのですが、今度はインドで発表されました。

40系ヴェルファイアハイブリッドエグゼクティブlounge
インド仕様車

インドでは2020年頃には独自仕様の30系ヴェルファイアは現地Debutしていて、2代目に当たるのかしら。

現地でも経営者やVIPの乗るMPVとして定評があるようです。

車内で快適に過ごせて仕事も出来る空間となっているのがポイントで、なんでもラウンダー的に各地を回るVIPに愛用されているとかとか。

近隣国の東南アジアとも中古車の流通もあるようでして交通産業が活況、人口が多くインフラもこれから発達していくインドもトヨタにとって大事なマーケットとなっているようです。

インドでの価格

インドでのヴェルファイアの価格・1,299,000ルピーとのこと。

インド仕様ヴェルファイアEL 現地価格

日本円に換算すると2260万円程度となるようです。 ※時期により為替変動アリ

中々に高額ですね。

この価格設定は、関税・運賃・現地での諸々の販売コストなどを踏まえてのモノで、仕方が無いところです。

その他の東南アジアや中国での価格も、1500~2000万円近いこともあって、納得せざるを得ない所でしょう。

インド仕様のグレード展開

インド仕様のヴェルファイアは、「VIPグレード – エグゼクティブラウンジ」と「ハイグレード」の2グレード構成となっていて、ハイグレード仕様は日本だとZプレミア相当と思われます。

日本でのグレード展開と価格(HEV)は
Zpremiere 690万円
エグゼクティブラウンジ 870万円

差額180万円

インド仕様の価格は
ハイグレード 2090万円
エグゼクティブラウンジ 2260万円

差額170万円

価格がかなり上にスライドしたものの、日本でのグレード差の差額とは大差なく、これも関税等で上乗った金額は同等であることを思わせる部分です。

インド仕様のパワーユニットは、システム出力190馬力程度の2.5Lストロングハイブリッド・HEVです。

納車開始は2023年11月から~となっていて、おっと、日本では2024年8月迄の分売り切れていたような、ないような‥‥

だからなのか…

日本における転売ヤー価格、パワートレインの新潮流などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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