トヨタ新型ヴェルファイア2.4Lターボは唯一無二・4WDではある意味レクサスNX・RX風


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まさかのターボで話題沸騰のヴェルファイア

トヨタ最強の?2.4LターボVIPミニバン

スクープ通りなんですね

トヨタの2.4Lターボで復活のヴェルファイア

2023年6月に発表となったフルモデルチェンジ版新型アルファードとヴェルファイア(Toyota New Alphard Vellfire)の最強の兄弟車。

新型ヴェルファイア 2.4Lターボはトヨタ随一の性能

ヴェルファイアはスポーツ路線で継続、廃盤とならずに復活を目指すという、事前のスクープ通りになったのですよね。

一時のヴェルファイアブームで多くのDQNに支持を受け、そしてやりすぎて派手すぎてそっぽ向かれる、toyotaの人気車種でもそんなことあるのね…と壮大な社会実験のようなことも起こった。

新型ヴェルファイアは事前情報通り、ターボ推しでパワー系、しかも、トヨタ車ラインナップ唯一の最新世代の2.4Lターボ単独採用車種となった。

生産台数はかなりあるのですが、国内向け割当が少なすぎて、納期もヤバかった。多少は増産で改善傾向にあったり、あるところにはあるというケースも有るようですが、基本的に2〜3年待つくらいのイメージです。

そんな実はレアなターボVIPミニバン、ブログで解説してきます。

クラウンクロスオーバーあるじゃない?

2.4Lターボ、2022年9月発売のトヨタクラウンクロスオーバーもそうじゃない??ってツッコミ、ありますよね。

新型クラウンクロスオーバー

toyotaファンならみんなそこを突っ込むところかも知れませんが、クラウンクロスオーバーは2.4Lターボにトヨタお得意のハイブリッドを組み合わせたパワー系ハイブリッドのフラッグシップです。

2.4Lターボの単独採用ではないのです。

ちなみにクラウンクロスオーバーのパワー系ハイブリッドのシステム出力は349馬力となっていて、フラッグシップに相応しいスペックとなっています。

低燃費とハイパワーの両立、素晴らしいですね。

ミニバンにも同様のユニットを搭載可能なら今後アルファードやヴェルファイアにも搭載の可能性あるの??ってなりそうですが、それは恐らく レクサス LM に譲ることとなりそうです。

海外とか仕向地にニーズがあれば独自仕様の輸出仕様も出てくるかも知れませんが、日本国内向けには期待できないところでしょう。

NXとRXが仲間

トヨタの2.4Lターボのスペックは279馬力、往年のパワーインフレ時代の280馬力世代には普通に思える数値かもしれませんが、燃費性能とトルク特性とで最新世代のもの。

このターボのユニットはトヨタ車では唯一とも言えるのものなのですが、レクサスではSUV系の車種に採用があり、4WDと8速ATの組み合わせてパワフルだと定評があるものとなります。

LEXUS NX350

LEXUS NX350 RX350 に採用されています。hがつかない非ハイブリッドモデルで2.4リッターターボですが、3500cc相当のパワーってことで350となっていますね。

ヴェルファイアはパワーユニット的にはLEXUSの仲間…とも言えるのです。

スポーティなSUVラインと同等の熱い走りへの期待が高まります。

2.4リッターターボと4WDの組み合わせはトヨタ最強説、そしてリセール転売ヤー問題に納期の改善などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ