トヨタ新型ヴェルファイア2.4Lターボは唯一無二・4WDではある意味レクサスNX・RX風

1ページ目の続き


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


4WDにしたら最強?

新型アルファード・ヴェルファイアはパワーユニットの選択肢・そして駆動輪の選択肢が広くなったことで魅力を増しています。

ハイブリッドでFFが選べる、E-0Fourをイマイチ信頼しきれないならガソリンモデルも4WDがあって、アルファードでは2.5L NAターボなしで4WDと、ヴェルファイアではトヨタ随一の2.4Lターボと4WD・8速ATを組み合わせることも出来ます。

トヨタガソリンターボ2.4リッターのポテンシャル

そして、ダイナミックトルクコントロール4WDを採用しており、旧世代のスタンバイ4WDよりも走破性の向上が期待できます。

2.4ガソリンターボと4WDのコンビで走りも楽しそう

同様の4WDはハリアーやRAV4などの一部グレードにも採用されており、そして新型に切り替わった90系のノア・ヴォクシーにも採用のあるもの。

ぶっちゃけてはちぇけて言えば、ゲレンデエキスプレスに仕立てるのであればノア・ヴォクシーの方がベターチョイスかも知れない…

ヴェルファイアとヴォクシー ブラック

旧型同士の比較でもそうだったのですが、ヴェルファイアは椅子の作りが大きめなので、スノボギアを満載となると人が乗れる数が限られそうだなぁ〜ってところです。

快適性や走りではヴェルファイアに分があるのは間違いないのですが、人と荷物と両方となると、難しいチョイスになるかもしれません。

ヴェルファイアの復権、しかしリセールはHEV時代に?

新型ヴェルファイアはパワー系で復権を果たそうとしています。

デザインの好みは人それぞれですが、賛否が別れつつもアルファード・ヴェルファイアの外観デザインはそれぞれに特徴があって、話題をかっさたっていることもあって人気でそこそこ評価されていると言ってもいいですかね。

大きく話題になっただけでも大成功、納期が長く人気車種で希少車種っぽくなっているのも価値を高めるのには好都合なトヨタとしては良い循環になっているのかも… ただし、短期転売で相場を荒らされているのを除いて…ってところ。

人気もあるため納期が長い傾向にあるのですが、海外需要などを踏まえるとここ最近はガソリン車だけでなくハイブリッドもリセールバリューを高めているようです。

ちなみに中国ではクラウンヴェルファイアというネーミングを与えられており、ハイブリッドが主流のようです。

燃費性能の高いハイブリッド車との比較、リセールの良さなども踏まえて悩ましいところですね。

短期転売と転売ヤー価格の中古には手を出さないようにしましょう。

それならキントの方が安いし全然マシ、くらいのもんです。

まとめ

2023年6月に発売を開始したアルファード・ヴェリファイア40系、2024年8月までの割当をJSLIMで見通して10万台程度を日本国内で収める予定とのことでした。

逆に言うと2024年8月分までは受注が埋まってほぼ受注停止状態だったものをkintoなら受け付けているから受注停止ではないと詭弁でのらりくらりと交わしていたものの、オークション相場があれ過ぎたりとか起こっちゃった。

既定路線だったと言われているものの、2024年8月には増産の報が流れ、受注再開したケースもあったとか。

アルファードよりもヴェルファイアならまだ買えるかも?と販社によっては情報が流れていたりもしました。

正直なところ、ディーラーに赴いてのお尋ねでタイミングが良ければ買えるかも?みたいなこともあって、このご時世ではありますが、足で情報を稼ぐのも大事かもしれません。

残クレなら…となぞの条件付き販売もあるかもしれないですし、そこまでして…とか譲れない線もあるでしょうし、人によっては与信が心配ってこともあるかもしれない。

営業さんとの関係を密に築き、割当が出たら即オーダー入れられるようにも備えておきたいものです。

善き車選びを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ