GLA250 試乗インプレッション SUVシリーズの末弟の実力はいかに?

プラットフォームはAクラスと共通で、エンジンはGLCと共通、車の価値をクロスオーバーするコンパクトSUV、日本車を基準にすると横幅がある方ですが扱いに困らない大きさの車と言えます。
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2014年に登場したメルセデスAクラス派生車種の一つGLAクラス。
コンパクトハッチのAクラス、トールプチバンのBクラス、セダンとワゴンになったCLAクラス、そしてSUVになったGLA、とモデルタイプを拡充してきて、その中でも一番のデキの良さと言えるかもしません。
試乗したのはGLA250 4MATICの通常グレード。全長x全幅x全高:4455x1805x1505mmのAクラスより大型化したボディに、2リッターのターボモデルで4WD、7ATを組み合わせたモデルです。全高が低めでSUVの割にはマンションなどの機械式駐車場び収まりそうではありますが、全幅が1805㎜と、5㎜オーバーする可能性があるので要チェックです。実車で機械式駐車場に収まるか実証してみるのことも必要かもしれません。グレード的には車高が1㎝ダウンするスポーツグレード、車高が3㎝アップするオフロードグレード、と通常グレードの3種展開。GLA180も同様に車高による三種展開ですが、搭載エンジンが1.6リッターのターボのFFになります。Aクラスより大きくなったボディの分が荷室と前後座席の頭上空間に割り当てられているとのことで、Aクラスでは最小限のスペースだったものが、そこそこの荷室とリアシートの開放感になっていると思います。特にリアシートは足元のスペースはそこまで広くありませんが、頭や肩などの上部の空間のゆとりがAクラスより増しているように感じました。
以前にAクラスに試乗した際には正直なところ1.6リッターターボエンジンでは力不足のように感じ、車重も増えたGLAに1.6リッターの組み合わせは非力に感じる可能性がありますが、Aクラスの派生車種それぞれ年次改良で少しずつでも改善されているようなので、最新のメルセデスが最良と言えるかもしれません。メルセデス自体が俊敏性をウリにしているわけではないと思いますが、BMWやアウディ、ワーゲンに比べて走りがかったるく感じる可能性があるので確認が必要です。今回試乗したGLA250に関しては、GLCに搭載している2リッターターボとスペックは同じで211psでトルク35.7kg-m、GLCよりサイズがコンパクトで車重が軽い分かなりパワフルに感じます。乗り心地に関しては大らかなフラット感と言うより、スポーティさの方が印象に残りました。Aクラスよりか柔らかく、GLCより硬く、BMW X1と同じくらいかやや柔らかいか、レンジローバーイヴォークよりは柔らかく、と言った具合で乗り心地とスポーティさを程よくバランスしている印象です。
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GLCとGLAで250であればエンジンは共通ですが、GLCは9速、GLAは7速のATとなり、燃費性能はあまり差がありません。カタログ燃費はGLCで13.4㎞/L、GLAで14.0㎞/Lとなっています。GLCはボディサイズがGLAに対して 全長+約20㎝ 全幅+約8㎝ 全高+約14㎝ とかなり大きくなっていて、+約200万円となっています。
コンパクトでスポーティでフレッシュなGLAか、ゆったりとしたラグジュアリーさでコンサバティブなGLCか、悩ましいところですね。
ちなみにインテリアはGLAはAクラスと共通、GLCはCクラスと共通ですが、インパネのセンターにipadのようなモニターを備えてエアコンの吹き出し口が円形でセンターに3つあるなどクラスを超えた共通イメージも垣間見えます。高級感は価格相応に変化しますが、使い勝手や洗練された美しさは共通していると思います。
GLAはエントリーグレードのFFモデルであればおよそ350万円~
2リッターターボの4WDで500万円~
GLCだと700万円~
となっていて、手軽さのあるFFモデルも魅力的です。ただしエンジンのパワー感に不足があると思うので、ぜひ試乗して確かめて下さい。バランスの良さではGLA250がオススメですが、4WDが必要かどうか、走りの質感をどこまで求めるかを見極めましょう。自動ブレーキを含むレーダーセーフティパッケージなど先進安全装備は絶対につけましょう。高速でも渋滞でも疲れにくいディストロニックプラス(前車追従クルーズコントロール)などもせっかくのメルセデスであれば装着をオススめします。

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