ETC2.0ってご存じですか?
高速道路などの有料道路でのノンストップ自動料金支払いシステム、ETC(エレクトリックトールコレクション)は2001年に全国の高速道路で一般利用が開始されて、15年かけて累計5000万台を超えるほどの装着があるという、中々の普及を果たしたシステムです。高速道路などでのETC利用率は90%を超えるほどだそうです。
表題のETC2.0(DSRC)と言うのは2009年ごろから誕生した第2世代のETCシステムで、道路上やサービスエリア、その他ITSスポットでの高速・大容量、双方向通信で、路車協調システムにおける各種情報のやり取りによって、、交通が特定の時間や場所に集中するのを減らしたり、事故を未然に防いだり、道路の劣化の緩和など、交通インフラにもプラスになるように活用できるとか。限られた道路ネットワークでも、より効率的に、長期的に使える「賢い使い方」ができるようにと、普及を進めているシステムだそうです。
ETC2.0の通信により、安全運転支援としては、落下物や合流注意地点、先の見えない急カーブなどを事前に図形や音声での注意喚起を行い、ドライブ中のヒヤリをなくす、予防安全としての効果や、渋滞回避支援としては、最大で1,000km分の道路交通情報が提供されるため、郊外から首都圏に入る時点で、首都圏全体の交通所要時間情報を受信して、ETC2.0連動カーナビゲーションであれば、遠回りでも空いているルートの早期の提起などおで最適なルート選択ができるようになりつつあるようです。災害発生と同時に災害発生状況と併せて、支援情報を提供するなど一応災害支援と言える機能もついているようです。
初期型ETCが5000万台ほど普及に対し、第2世代のETCの普及は100万台ほどだそうです。各種自動車メーカーでの新車装着とアフターパーツマーケットを中心に普及を図っているそうで、ここ最近新車を購入された方は車載器のチェックもしてみると良いかもしれません。これから車を購入される方は、おそらくETC2.0の車載器を勧められるか、メーカーやディーラーで着けるナビと連動するものを勧められと思うので販売員の方に聞いてみると良いと思います。ナビ連動でない安めのETCが選択肢に上ることもあるかもしれませんが、通信機能などで各種情報を多く受け入れれる状態で使うことは快適性と安全性にプラスに働くものなので、是非ETC2.0車載器でナビと連動するように設置しましょう!
ちなみに2輪車のETC普及率は10%台と低く、ETC2.0のようなナビ連動の情報を受けるなどは出来ないようで・・・2輪車ほど料金所の支払いでもたつくものもないと思うので、防水性や対振動性など技術面でハードルが高くて4輪ほど市場が大きくないとしても、国からの助成など、普及の後押しがあるといいんですけどね・・
ETCレーンを通行するときは20㎞/h以下で、
通信技術の向上などで、今後は通行速度が引き上げられることもあるもあるかもしれませんが、今のところは20㎞/h以下ですね。バーへの接触などはつまらないので、通過時の速度超過はダメですよ!
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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ