○○年3月ETCポイント残高のお知らせが届いたら手動でポイント交換しとこう

12月~2月の間に届く、ETCマイレージサービスポイント残高のお知らせのハガキ。


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年賀状にまぎれていたりすることはないでしょうが、見慣れない郵便が届いてたりすることもあるようです。

ここ最近ETCカードをはじめて作った方はメールでの案内を強く推されることも多く馴染みがないハガキでしょうし、毎年高速道路を頻繁に使っていて自動還元サービスで5万円以上使って5000円の自動キャッシュバックを受けている方にも縁がないハガキ。

ただ、2020年~去年は特にコロナ禍で外出自粛期間も長かったため、マイレージの残高が中途半端になって有効期限を迎えるというケースも多く、見慣れないハガキが来ている事も多いそうです。

ちなみに、メールでもお知らせが届いていたりしますが、毎月来るETCのメールでほぼ無視して迷惑フォルダーにブッ込んでいる人も見落としていることもあるかもしれません。

そういった時に良くあるパターンをちょっと解説していきます。

マイレージサービスとは

古くはハイウェイカード(Highway Card)略称「ハイカ」で2005年まで磁気式プリペイドカードであった、50000円分のカードを買うと8000円のボーナスがついてくるというサービスが、ETCの普及に伴いマイレージサービスに形を変えてポイントとして還元されるものになっています。

1回の利用10円につき1ポイント、10000円高速料金の支払いで使うと1000ポイント付与されるんです。

ポイントの有効期限は2年間、

1000ポイントで交換を希望すると500円分
3000ポイントで交換を希望すると2500円分
5000ポイントで交換を希望すると5000円分

上記還元があって、多くのユーザーは5000ポイントに達すると5000円のキャッシュバックに設定をされているはず。

ETCカードの発行申し込みの時とかに紙・またはネットの申し込み画面とかでそういう設定をされている方がホトンドです。

ポイントの有効期限

ポイントは最大で2年の有効期限となります。

期限は年度で生産されてチャラ(ゼロ)になる可能性があり、

2021年末~2022年2月頃にポイント残高のお知らせが届く方の中身としては

2020年4月1日から獲得したポイント

2022年3月31日まで有効のポイント残高がある という案内で

5000ポイントに満たず、自動交換されないから申し込みをしませんか?ときているはずです。

ハガキだけでなく、メールでも案内が来ている可能性もあるので、要チェックですよ。

ポイント残高を確認

ポイントの残高はハガキに載っていて、2021年12月時点のものであったり2022年1月時点だったりと届いた時期で若干の違いはあるかもしれませんが、直近の月の頭のようです。

2020年に付与されたポイントと、2021年に付与されたポイントが載っており、2022年3月に失効する分については交換しませんかと来ているはず。

上記画像の2年分にまたがっているポイント、合計すれば3000まであとちょっと、というのもあるので、年末年始に高速道路を利用することがあれば、ポイントがキリ良く貯まったところで交換を申し込んだほうが割が良くなりますね。

ネットで申し込みが基本・エラーになる場合は電話で

基本的にはIDとパスワードでETCマイレージサービスのページに入って交換の申し込みをすると言うのが基本。

しかし、マイレージサービスの申し込み時期であったり、IDとパスワードのミス、またはメールの設定などでエラー的なことがけっこう起こっているようです。

パスワードの再設定やメールの設定でエラーが出る事があります。お知らせメールの配信拒否とかしてなくても、なります。

そうすると、マイレージ事務局へと照会を改めて…となって

まさかの入力フォームではなく書面印刷で郵送とか…って案内になる(笑)

もしくは電話して、とかねwww

こういったケースは例年あるようで、郵送での照会をしてIDとパスワードをもらおうとすると、約1ヶ月掛かるらしい(爆笑)オンライン化の時代の流れは何処へ・・・

なので、電話で やりましょう。

マイレージ失効しないように気をつけよう

オンラインでのログインが上手く行かないケースでは、マイレージサービスのリニューアル時期・システム見直しが関係していたりするようで、概ねユーザーのせいではない、らしい。古いETCカードが利用のケースが多いのかな?とも。ユーザー側のパスワード忘れもままあるとしても、パスワード再設定などが即時に出来ないってのは中々です。

年末年始で帰省して、実家に帰った時に父ちゃん母ちゃんじいちゃんばあちゃん宛にETCの変な案内が来ていた、とか話題になった際には是非失効しないようにETCマイレージ事務局に電話一本入れるように促したりしましょう。

特に年配の方でETCマイレージ設定をその昔(といっても10~20年前でしょうが)にやったきり、という場合は失効の可能性が高いし、やはりコロナ禍で中途半端に残ったポイントの失効を見落としていることもあるでしょうし、周りがサポートするのがベターでしょう。

しつこいようですが、メールでの案内もこの時期のは要チェックです。中途半端なポイント残高をチェック必須です。

郵送でのIDとパスワードの再設定などは、来年以降も年度末にスムーズにネットでやるためにはした方が良いとは思うものの、3月末で失効する分に関しては忘れず送れず直ぐに事務局に電話でやった方が間違いがないです。

高速道路を快適に利用しつつ、ポイントを活用してオトクにハイウェイライフを送りましょう!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

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