【衝撃】トヨタ会長認証試験不正を前から知っていたと発言・・・グループビジョンで、社長時代も…どこも報道しない忖度事案か
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トヨタグループで相次ぐ不祥事、豊田社長・会長は事前に知らされいたけど現場は…
日野不正は1年以上前に知ってた
日野の不正は、2020年に発覚した北米向けエンジンの認証問題の調査と並行して、2021年4月から国内向けエンジンの調査も行っていました。
2022年3月4日に、日野自動車の社内調査によって日本国内向けエンジンの排出ガスや燃費の不正が発覚したという事件です。
さかのぼれば2020年ですよ…
2022年3月の記者会見まで、1年を超える期間っていったいなんなのか…
※日日さは日野自動車のこと。自動文字起こしと字幕機能の表記の揺れです。
結局はトヨタとダイムラーが株式公開を目指す持ち株会社を24年末までに設立し、トヨタ傘下の日野自動車とダイムラー傘下の三菱ふそうトラック・バスを2024年末に経営統合する予定となっています。
水面下でいろいろあって何もかもを公開していくわけではないのでしょうが、不正が絡んでくるとユーザーとしては不信感がますような気がします。
現場は置き去りと悔しさと
社長・会長が不正を知っていたとしても、販売の現場は何も知らされず新車販売を続けていました。
トヨタというメーカーの作るクルマの良さを疑わず、一生懸命売っていた販売の現場は信頼を裏切られたようにも感じそうです。顧客からのクレームなど矢面に立つのはディーラーの営業さん、被害はユーザーやサプライヤーだけではないんですよ。
豊田会長本人も、自分がそれぞれの企業の社長だったらもっと早く公表していたとか、グループ企業とは言え、早々に発表できなかった悔しさも社長・会長にもあると思うけれども。
公表するのに時間がかかった理由としては、不正の全容把握が必要で、影響と対応と再発防止策などまとめなくちゃいけないのは理解できるのですが、メドを付けるまで6~10カ月とか長過ぎとも言え、その間も作り続けて売り続けて過去最高の販売台数と莫大な利益を上げればそれでいいのか、疑問に思う部分です。
まず生産を止めるべきだったのでは?そこから調査と真相究明では?と後手に回ったかのようにも見える。
そういった根深い問題、豊田会長が不正を事前に知っていたという事を取り上げない報道関係なども多く、対して追及もされないのは不自然であり、メディア側の忖度が有るように思います。
まとめ
今回のトヨタグループビジョン説明会は、トヨタ自動車コーポレート公式YouTube @ToyotaGlobalNewsJP にて配信されています。
ここ一年の投稿動画で色々発信しているウラで、豊田会長は不正を知っていたと思うと、違った見方が出来るかもしれません。
内部工作などで揉み消しできないかとか、考えていたのかしら?明るみに出ない可能性もワンチャン狙っていたのかとか?
当ブログでは忖度無しで情報配信しています。
ダイハツ・トヨタ不正問題は大企業の力で早期落着となるのか今後の動向を見守りたいものです。
善きカーライフを!
ダイハツ・トヨタ不正問題等
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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