40系アルファード新規受注の実態?裏3種の神器爆誕

予約対応の一貫性に疑問、優遇とか冷遇とか見える化の逆行とか ※地域や販社により取り扱いは異なります


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先行予約廃止で発売延期からの

2023年6月発売日とされた新型アルファード・ヴェルファイア40系は事前受注は行われないはずでした。

抽選での販売となる可能性が高く、JSLIMで納期を見通し2024年8月までの枠での割り振りを行うはずだったのですが、ある販売店がお客様からの予約販売を受け付けているという事実が発覚したというものを問題視、ゴタゴタして発売延期にまでなったと言います。

先行予約ってかなり前から横行してなかったっけ??と思われる方も多いのでしょうが、シエンタやプリウスなど発売日を迎え実車を見たらキャンセル続出、混乱に拍車をかけたのも一因とも。

それでも販売開始日に商談枠を予約で埋めるとか、そもそも上客においては商談自体を形骸化させていたフシもあります。

そんな折に、2023年10月18日発売開始となる一部改良新型カローラクロスにおいて1ヶ月前から先行予約を開始。

発売前に納期が漏れ出るなどリーク合戦の様相となり、当ブログでも予約できるのであればオーダー入れたほうが良いとユーザーメリットを踏まえて情報配信をしております。

新規客の扱いなどをカットするなど、様々な販社ごとの独自対応なども横行し、不満を募らせている方もいるとかね。

40系アルファード・ヴェルファイアでは予約してなかったのに…とさらなる不信感を抱いたりするかも知れません。

新型アルファード・ヴェルファイアに於いては抽選の優先順位を付けるのに、種々の条件を付けるなどの抱き合わせ販売のグレーゾーンを攻めるようなディーラーもあったりとか。

建前では平等を装い、顧客を試すような、露骨にふるいに掛けるような若干の悪意すら感じるケースもあるようです。

謎の条件付き販売ウラ3種の神器などブログで解説していきます。

ウラの3種の神器とは

アルファード転売3種の神器、ご存知の方も多いでしょうか。

天井・スペアタイヤ・DIM(デジタルインナーミラー)などの3つですね。海外で人気の仕様に寄せるのに活用されると言います。

新型アルファード・ヴェルファイアの謎の条件付き販売や、抽選という建前の優先順位付けの販売手法における、ウラの3種の神器は以下に。これらの条件を揃えられるかどうかで優先順位が変わるかも?、と言うところ。

  • 残クレ
  • コーティング(高額な)
  • メンテパック(長期の)

この3つを抱き合わせのような状態で売っている感じですね。

3種の神器+1

さらには、幻の4つ目の項目としては下取りをいれる、しかも安く(笑)という、販売会社の利益になる項目をどれだけ満たすかで売ってやるかどうかを販社が決めるというスタンスのところもあったみたい。

まぁ、表向きはそこまで露骨に言わないけれども、裏ルールでそれが消費者に透けて見えていたのが痛々しい。

条件付き販売グレーゾーン攻めたDも?

これらのウラ3種(または4種)満たさないと売らないよ!ってのは消費者がほしがる人気の商品(この場合はアルファード・ヴェルファイアの車両本体)を、消費者のほしがらない商品(コーティング・メンテパック・ローンの強制とか)と一緒に販売する行為」のことを「抱合せ販売」と言い、独占禁止法により「不公正な取引方法」の一つに挙げられていることもあり、NGです。

そうならないように、抽選で落選した体にしたり、納期未定のまま保留されたままになったり、ウチでこの条件で買わないなら他行けば?と購入する側の自由選択を促すなど、グレーゾーンを攻めていたりもしたりとか。なんとでも言い逃れできるレベルのものでもありますので、販社を攻めるのも微妙な感じです。ハズレな感じもあるので近隣の別ディーラーや別資本の販社を当たるなどしましょう。

ちなみに、2024年8月までの枠が埋まってオーダー不可、受注停止…と思いきや、キントでなら取り扱いあるから受注停止ではない、と詭弁を宣うこともございますwww

2024年9月以降の枠について問い合わせをしても、締め切った・今後の案内は未定・一から再抽選(顧客の選別を行う)となるなど中々なレベルであしらわれるようです。

得意客と他に利益率の高い客を優先する、そんな謎のダブル忖度が働いているようです。

もはや何に忖度しているのか?得意客優先には一定の理解は出来るし転売ブロックの必要悪とは言うけれど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ