40系アルファード新規受注の実態?裏3種の神器爆誕

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忖度抽選・結果的に何に忖度かイミフに

新型アルファード・ヴェルファイアにおける忖度枠・忖度販売の問題点など過去のブログでもピックアップしているのですが、2つの意味での忖度が存在しておりまして

顧客への忖度としては、抽選の建前でやっておきながら、得意客に忖度してそっちを優先して販売するパターンと。

販社の利益を最優先して満たす顧客を優遇する、販社に対して忖度しろよ!というパターンwww

酷いね…中には得意客よりも残クレコーティングメンテパック客を優先するとかって利益重視もあるらしいわよ。得意客レベルが低かったのか、もっと販社の利益が欲しかったのか、顧客からするとブラックボックス化した抽選で誰をどのように優遇したのか見える化されていない販社内の闇を垣間見る感じでしょう。

販社にとって都合のいい顧客の解釈が、不透明なのが口コミサイトで飛び交っているような

得意客・一般客・新規客 そして販売店 不信感募っている?

顧客とディーラーとの間で疑心暗鬼になるようなケースもあるでしょうし、SNSなどで納車報告をした輩のお陰で別の顧客の逆鱗に触れるとかもあるとかないとか…情報化社会恐ろしや。自慢したがーりーな人はいつ予約してどんな買い方でどこで何番目のアレだったとか、無駄に詳細に漏洩してくれやがるので、おもしろ…いや、不謹慎かしらね。

結果、なにに・誰に対しての忖度なのかわかんなくなってきちゃって、人気車種においては販社が強気に上からで売ってやるってばよって出てくる感じがモヤッとしている方を増やしているような感じです。

転売・輸出ブロックの必要悪なのかも

さて、この残クレ・コーティング・メンテパックで費用を乗せる悪どい販売方法、なぜそこまで徹底して執拗にやるかと言えば、短期転売をブロックするためという詭弁もあります。

30系は海外で人気だった
40系も輸出で東南アジアでは高額で取引されている

残クレで繰り上げ返済で短期に支払いを終えてもその所有権解除で手数料を取る(販社や信販会社による)ことで手間や負担を増やさせたり、コーティングとメンテパックは長期間乗ることの前払いでの証明であり、そして費用(利益)を取りっぱぐれずに済む貴重な高額商品www

転売ヤーはキャッシュ一括・メンテパックやコーティングも転売においてプラスにならないから頑なに着けないし、利益が目減りするから露骨に嫌いますんでね。

まぁ、ほんとにメンテパックとコーティングが不要って方も気持ちはわかるけど、アルファードとヴェルファイアのような転売素材ならそれくらいは付き合ってよ、というディーラーの本音もあるのかしら。

短期転売・輸出転売ブロックのための必要悪なのかも知れません。

ちなみに、短期転売でも登録・顧客への引き渡し後2週間(3週間?)以内にオートオークションに持ち込まれたりして短期転売となってしまうと、販社が御咎めを受けるらしいです。通称2週間ルールとか。オートオークションでの即出しを防ぐために、販社に車両が到着して登録(車検取りナンバー着け)したあと2週間寝かせてから顧客に引き渡しとか、ペナルティ・始末書回避に遅らせることもあるようで。コーティングを付ける体であれば、そういう期間が空いたことの誤魔化しにも使えて一石二鳥でもあるようです(笑)

まとめ

得意客や太客・上客としてディーラーとの関係性が深く優遇される人がいるのは理解できるし、転売対策として一部は理解できる部分もあるものの、決して公正で公平ではない抽選販売・忖度販売という実態。

一部ではモデリスタエアロを高値で転売する動きはあるなど、抑止がうまくいっていないケースも散見されるし、メーカーとしても悩みは尽きないところでしょうけれども。

ディーラーも抽選という建前でブラックボックス化していて、トヨタの掲げるトヨタ方式:見える化には程遠いと思うのは私だけでしょうか。中途半端に公平にやっているアピールしても寒々しいだけではとも。

もちろん、地域や販社によって細かなルールや運用は違うものの、納期遅れが続く中での新型車・人気車種の登場時にそういったアクドイとも言える商法を発動するのはユーザーとしては面白くない側面もありますよね。

海外優先で日本向けが少なく国内需要とのバランスが崩れているのも問題点です。

トヨタ式で言うのなら、今後の 改善:カイゼンに期待というところですね。

2023年年内にもプラドやクラウンスポーツなど情報が随時更新・解禁となっていくでしょうからどのように対応は変わって行くのか注視しましょう。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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