新型NBOX展示車・カスタムターボとノーマルNA4WDのファーストインプレッションとクロスオーバーの布石

先行展示時車両をチェックしてきたのです


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サイズ感や印象が違うと思ったら、本当に違いがありました

これは今後追加されるNBOXクロスの為の仕込みとも言える部分もありそうです

新型N-BOX

2023年8月に発表となった新型NBOX。

超キープコンセプトでありつつもそこそこ新鮮味を出そうとしている感じ、本気で作っている感じがするのよね。

日本一売れていると言っても過言ではないレベルの販売台数を誇るNBOX、その完成度とか、他の車種でも気合い入れて欲しいなぁ〜と思ったりします。

新型NBOXは先行展示車両の全国キャラバンを実施しており日本各地を行脚しております。

https://www.honda.co.jp/Nbox/new/event/#section_schedule リンク先は時期によってエラーとなることもあるかも知れません

ステップワゴンも販売開始前に全国巡業しており、実車をチェックできるのはありがたい。

その展示車の外観チェック、内装など乗り込んでの確認、質感や使い勝手などのインプレッションをブログで解説していきます。

発売時期とお値段

さて、気になる新型NBOXの発表は2023年8月だったものの、正式な発売日は2023年10月ごろとなりそう。

発売日が10月で、リアルな納車時期としては11月〜12月頃、現状8月時点で先行予約を入れるとおおよそ2023年年内に納車可能かなぁ〜ってスケジュールのようです。

価格としては廉価グレード(ノーマル顔)で165万円程度〜で200万円しないくらい、上位グレード扱いとなるカスタム・売れ筋のターボで205万円程度〜となっていてい、ナビや乗り出し費用を考えると200〜250万円くらいの価格帯の軽自動車といえます。

結構お高いのよね…

旧型NBOX(JF3/4)のい最終型で値上げされた時の価格帯からは、同等のグレードからするとおおよそ5万円〜程度の値上がりと言えそうです。ただし、装備・オプションなどで実質の値上げ幅の感じ方は個人差があるかもしれません。

フォグランプがDOP:ディーラーオプションになった分を値上げと捉えるか、とかとか。

LEDフォグはオプションです

DOPのプレミアムスタイルはちょっとごちゃついてる感じもあるかしら。

ドレスアップStyleもオシャレ

モダンカジュアルの方が落ち着きと柔和な感じがありそうです。

ビッグMCなのかフルチェンジなのか

新型N BOX JF5型はフルモデルチェンジを謳うものの、プラットフォームはキャリーオーバーで、外観・内装をお色直ししただけのモデルとも言えます。

新型Nボックス

サイズ的な制約もあるし、大枠は余り変えられないと言うのもあって。

シルエット的にも大きな変更は無いこともあるし、ホイールなどは旧型のJF3の後期をそのまま流用している問題もあって旧型の影を見る部分もないこともない。

ただ、ヘッドライトを中心とした見た目も、やりすぎない厳つさとシンプルなラインで新しさを演出はできています。

無印良品的な、北欧のおしゃれな家電っぽさ、内装の雰囲気・見た目に惚れ込むってこともあるでしょう。

だがしかし、逆に旧型のギラっとしたイカつさの方が好みであれば、旧型の最終型の購入検討するのもアリかもしれません。

Nボックス新旧比較で旧型も魅力的?

メインビジュアルとなるHPの画像でも斜に構える悪さを強調した旧型と、シンプルでスタイリッシュなカスタムカーっぽい新型とで魅せ方も違ったりテイストも少し異なる。

今なら在庫車即納で行けるようですし、ファイナルモデルで値引きも大きければ狙い目かもしれませんね。

今回のフルモデルチェンジは今後追加されるクロスオーバーモデルのための素地造りのようなものかもしれないので、そういったモデルのための下見にもチェックしておきましょう。

気になるボルト穴はクロスオーバーの布石?カスタムとノーマルでのデザインの違いとインスパイアされたものなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ