新型NBOX展示車・カスタムターボとノーマルNA4WDのファーストインプレッションとクロスオーバーの布石

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カスタムエクステリアの特徴

展示車・実車で実物の新型NBOXカスタムを直視すると、目が行くのは一文字のヘッドライト・ポジションランプなどの光り物系の部分。

ここら辺のインパクトと、ヘッドライトの新鮮なデザインはハイライトの一つと言えるでしょう。

グリル周りのメッキバーの線を細く、LEDで彩る方向へのシフト、奏功していると言えそうです。

ちょいワルでありつつも下品にならないラインを攻めていて、ホンダらしくて素敵☆

カスタムと言うネーミングに見劣りしない仕上がりと言えそうです。

ノーマル顔はNVAN風味

ノーマルの方はフェイスリフト的にはNVAN: Nバンのスタイルに寄せていて、それもまた適度な新しさを演出している感じです。

丸く光るライトでレトロモダンに

国産車で言えばデリカミニやランドクルーザー250系っぽくもあり、まぁ、要するにランドローバーディフェンダーっぽくも、そしてミニっぽさもあってブリティッシュな香りがするかも?

インスパイア系のヘッドライト

北欧っぽいシンプルモダンな感じもありつつ、どこかヨーロッパの風を感じるのはその辺のデザインの妙でしょうかね。

車高・ハイトもあって存在感もある。

高さもあって存在感がある

と思いったら、足回りの作りが違っていて、どうやら4WDの展示車だったようです。

4wdの足回りの作り

新型Nボックスの展示車のカスタムはターボのFF、ノーマルバージョンの方が4WDの NA:ターボなしモデルでした。

ノーマルモデルのサイズ感や押し出し、存在感が強めだなと重いったら、車高が大きかったwww

4WDは車高が高い

4WDはサスの取り付け、スプリングの違いなどで車高が高くなっていて、展示車でも解る部分です。

車高・最低地上高の違いで結構印象も違うのですが、足回りの接続ポイント・ボルト穴もガッツリ違っていたりします。

ボルト穴の違いで車高アップを行っているようだ

このボルト穴、活用すればFFモデルを4WDと同等の車高にリアリフトしたりしてクロスオーバーモデルに出来る…!?

気付いても触れては行けない部分なのかも(;^_^A NBOXクロスへの布石やスクープになっちゃうのでねwww

4WDをローダウンしたりも可能なのではないか、と思うような足回りの設計です。

サスやスプリングなどを組み合わせて、独自の仕様やセッティングも生み出せそうですし。

今後はモデューロXモデルの追加で走りに特化したマシーンをリリースするのも面白そうです。

今後のNBOXクロスの発展にも期待ですね。

まとめ

今回チェックしたフルモデルチェンジを行った新型NBOX、しっかりと新しさがありつつ、そして旧型のイメージを壊し切らない絶妙なポイントを突いてきた感じです。

機能面では進化の幅は大きくないとも言えるのですが、もともとのレベルが高かったってのもありそうです。

フィットよりもこっちを選びたくなる…そんな完成度の高さを誇る軽自動車のベストセラーです。

リセールも高く、まだまだ旧型も人気、顔の好みによっては旧型となる最終型NBOXを狙うのもアリですし、値上がりや納期など踏まえると、なんならそっちの方が良いヒトだっているかもしれません。

クロスオーバーモデルとなるNBOXクロスの登場を待つのも良いカモ??

善き車選びを!

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