ホンダも値上げNBOX・FREED・STEPWGN、車種毎に幅最大6万約2%、ニュースリリースがやさしい&最新納期4/24
値上げが多い
2023年3月末、ホンダがNBOX・FREED・STEPWGNの値上げを発表、2023年4月21日以降のモデルを新価格（値上げ後の価格）としました。
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
ここ最近、値上げが多い。
車に限らないですけどね。
物価高や原材料高・輸送コストなどと言った要因が多いのでしょうが、その値上げの転嫁が早い日産みたいなメーカーもあったり。
BMWでも2023年2月の導入初期ロットから、3月生産分から即値上げなど、最初のニュースリリースの時の価格設定の表記だけ安かったりとかもある。
一応オプションの標準化で値上がりの妥当性を見せようとBMWはしているけど、日産は単純な値上げだったり。
ホンダは特に装備品の変化はなく、値上げ、だがしかし、そこまでの上げ幅でもなくて、安心できるかも。
その他にニュースリリースにも解り易さと優しさがあるようにも思います。
ホンダの値上げは大きくない
2023年4月21日～の値上げに関しては
N-BOXで +19800円～35200円 程度
フリードで +55000円 程度
ステップワゴンで +55000円～66000円程度
割合にすると、概ね新車価格・車両本体価格の２％程度となるでしょうか。
サイズ、車格で値上がり幅が違いますが、まあまあ良心的な値上げ幅です。
と言うのも。
日産ルークス、ホンダのNBOXとバッティングするスーパーハイト系スライドドア軽ミニバンですが、値上げ幅が20万円程度と、けっこう強気に値上がっています。
一桁間違えてない！？
と思った方もいるでしょうね。
NBOXは2万円程度の値上げよね・・・
最安のエントリーモデルが163.7万円～と・・・NBOXの値上がり後のモデルの最安モデルの146.8万円よりも15万円程度高い。
マイナーチェンジで顔が変わっているのも有りますが、値上げ幅がねぇ・・・
ルークスを選ぶ理由がほぼほぼ消失したと思う御方、いらっしゃいますよね？？
N-BOX の値上げ幅
NBOXの価格帯と値上げについて解説、その前に・・・
値上げ幅が大きくないだけでなくて、ホンダのニュースリリースが親切・良心的なのは、値上げ前の価格と、新価格を両方乗せたニュースリリースを上げているって所。
2023年03月31日ニュースリリースN-BOX、FREED、STEP WGN 価格改定について
https://www.honda.co.jp/news/2023/4230331.html
日産のニュースリリース、前後の値上げ幅については解り難くしている感じもあるかしらね。
ホンダは新旧価格がわかりやすくて、そして値上げ幅がまずまず良心的です。
| NBOX タイプ | エンジン | トランス ミッション | 駆動 | 旧価格 （消費税10%込み） | 新価格 （消費税10%込み） |
| G | 660cc DOHC | CVT | FF | 1,448,700円 | 1,468,500円 |
| 4WD | 1,581,800円 | 1,601,600円 | |||
| L | FF | 1,579,600円 | 1,599,400円 | ||
| 4WD | 1,712,700円 | 1,732,500円 | |||
| L・ターボ | FF | 1,778,700円 | 1,798,500円 | ||
| 4WD | 1,911,800円 | 1,931,600円 | |||
| EX | FF | 1,678,600円 | 1,698,400円 | ||
| 4WD | 1,811,700円 | 1,831,500円 | |||
| EX・ターボ | FF | 1,829,300円 | 1,849,100円 | ||
| 4WD | 1,962,400円 | 1,982,200円 | |||
| L コーディネートスタイル | FF | 1,799,600円 | 1,819,400円 | ||
| 4WD | 1,932,700円 | 1,952,500円 | |||
| L・ターボ コーディネートスタイル | FF | 1,909,600円 | 1,929,400円 | ||
| 4WD | 2,042,700円 | 2,062,500円 |
| N-BOX Custom タイプ | エンジン | トランス ミッション | 駆動 | 旧価格 （消費税10%込み） | 新価格 （消費税10%込み） |
| L | 660cc DOHC | CVT | FF | 1,789,700円 | 1,824,900円 |
| 4WD | 1,922,800円 | 1,958,000円 | |||
| L・ターボ | FF | 1,988,800円 | 2,024,000円 | ||
| 4WD | 2,121,900円 | 2,157,100円 | |||
| EX | FF | 1,899,700円 | 1,934,900円 | ||
| 4WD | 2,032,800円 | 2,068,000円 | |||
| EX・ターボ | FF | 2,039,400円 | 2,074,600円 | ||
| 4WD | 2,172,500円 | 2,207,700円 | |||
| L コーディネートスタイル | FF | 1,998,700円 | 2,033,900円 | ||
| 4WD | 2,131,800円 | 2,167,000円 | |||
| L・ターボ コーディネートスタイル | FF | 2,119,700円 | 2,154,900円 | ||
| 4WD | 2,252,800円 | 2,288,000円 |
NBOXは年内にフルモデルチェンジとも言いますが、モデル末期だろうが値上がりしようが売れる事でしょう。
強いてライバルを挙げるとしたらデリカミニだったりするのでしょうが、多分負けないでしょうね。
フリードとステップワゴンの値上げ価格の詳細、そして各車種の最新版納期情報などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
