【スクープ】新型BMW X1 発売時期と価格
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ディーゼルの導入予定は?
まだギリギリ現行型のF48型X1ではディーゼルモデルが主力でした。
4WDでディーゼルでそこそこ良く走って長距離ドライブへの適性も高く、サイズも手頃でBMWの日本販売の中核を担う存在にまで成長したとも言えそうなんですよね。特にガソリン代が高い昨今は軽油という燃料費の安さも有りがたいでしょう。
新型にも用意されるのか…? と気になる所ですが、どうやら2023年2月の初期導入は無い、とのこと。
2023年のファーストロットでやってくるのは、iX1(EV)をお供に連れてくるようですね(笑)
ディーゼルの導入予定は未定なようですが、恐らく2代目X1の流れで行くと、1年遅れくらいではないかといった所かもしれません。
エントリーグレードは??
さて、ファーストエディション的にMスポーツが来るとして、では、ガソリンFFのエントリーグレードとかは安く登場するのか?
気になる所です。
恐らく、出るようです。
ただ、当面は新車効果、需要に対しての上位グレードをウリにしつつ、1年の間に新鮮味が薄れないように追加モデル・グレードをある程度の価格毎に連投で入れくるような感じになるでしょう。
500万円切りは昨今の為替事情では厳しいのかもしれませんが、500万円台前半のモデルに期待したいところです。
まとめ
新型X1の導入初期最新情報をまとめると
- 発売は2023年2月
- 初期導入はガソリンの4WD(X-drive)Mスポーツ
- 価格は570万円~前後(実際はOP積んだ599万円モデル縛りかも)
上記のような流れですね。
ファーストエディションは装備充実で実は割安…?かどうかは今後の最新情報の更新を注視必要ですね。
旧型となるF48型X1よりも値上げとなるとは思う物の、実際旧型でもオプション積んで見積もり出すと新型と似たよう見積もり・金額となる可能性もあったのかもしれず。
興味がある方は、情報をキャッチしつつ、早めにディーラーにContactを取りましょう!
善き車選びを!
BMW X1・X2・MINIクロスオーバー兄弟車など
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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一発入札&競りオークションの事例はコチラ
X1のスクープ記事、参考になりました。
ドイツやUKのBMWサイト掲載のスペックシートを見たのですが、20iはsDriveのみでxDriveの設定はありませんでした。
また、エンジンも1.5リッター3気筒のマイハイでした。
2リッターガソリンマイハイxDriveだと23iになるかと思うのですが、これもまた、記事内のスペックが少し違ってます。
もしかして日本導入の20iは2リッターマイハイの23iのデチューン版ということですかね。
コメントありがとうございます。
当方の情報としては年度内になんとか発売したと言う既成事実的なモデルのファーストエディションで、20i:2リッターターボ+マイルドハイブリッド、BMWJAPANのホームページにある204馬力程度のMスポーツ、そして(おそらく)テクノロジーパッケージ付きになるのでは、とのことなんですよね。
バッジ・数字については日本独自のナンバーを振られたり、モデルの途中でグレードアップ感を出すのに少し数字増やしたり、ハイチューン版(230~250馬力とか?)は25iをナンバリングとかもあるかも知れません。
X3では20iで2リッターターボ、184馬力ですので、同様の20iなのか…とか、1.5ターボではS-Drive(FF)は従来のX1同様に18iを附されるのかもしれませんね。
スペックが確定していない時期に検討するのも難しいかもしれませんが、なんにせよ新型X1は発売開始直後の仕様を逃すとその後の納期が長くなる可能性が高いので、ご注意くださいませ。