【スクープ】新型BMW X1 発売時期と価格
発売時期と価格帯
新型BMWX1の発売時期と価格帯をスクープ!
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
BMWのコンパクトSUVであるX1、手ごろなサイズ、輸入車としては買い易い価格帯などもあって、日本でも評判で人気モデルに成長しています。
2022年にドイツ本国で3代目にフルモデルチェンジを発表、2023年に日本導入とスクープしていましたが、だいたいその通りに。
価格帯もちょっとアレかなぁってところですので、ブログで解説していきます。
2023年の何月?
さて、気になるフルモデルチェンジ版BMW X1の日本導入時期ですが、2023年2月を予定しています。
生産遅れや物流・輸送などの面での不安材料があって、納期的に遅れそうと思う方も多いこのご時世、思ったより導入早くて早めに注文すれば納車時期もそれなり早まりそう…ってところでしょうか。
2023年2月予定。発売・納車開始です。
2022年度内(2023年3月末まで)になんとかして日本導入となったってことで、日本でも割と早く街を走っているのを見かけることが出来そうです。
※追記:2023年1月のリーク情報等 発売前ですがユニークな機能などの最新情報も更新
さらに追記:試乗イベントが2023年2月に始まると言う速報
新型X1・ファーストロットの価格
BMW New X1(U11)は幾らからか‥価格予想が白熱していますが、最新情報を投下。
今現在インポーター・BMW JAPANが輸入価格・日本での販売価格を交渉中のようですが、おおよその価格帯は決まってきているようです。
気になる価格は…
X1/20i2リッターガソリンターボマイルドハイブリッド仕様MSportsで550~570万円
となります。
2リッターターボは最新世代の物となって204馬力(欧州参考数値)となります。
幅あるやんけ… と突っ込まれそうですが、本来なら500万円程度からスタートして、MSports仕様でも550万円程度に…と言うのが基本線。しかし円安相場・為替による影響が今後も継続することも考えられ、570万円程度で着地して日本発売になる。
当初はファーストエディションとして20i:2リッターターボのマイルドハイブリッド仕様のMスポーツ仕様に、スポーツパッケージかアドバンストパッケージかテクノロジーパッケージダイナミックターンインジケーター(いわゆる流れるウィンカー)+アダプティブLEDヘッドライトをセットしたイメージリーダーっぽいモデルを発売予定、そのモデルが599万円程度以下とされ、いわゆる吊るしのMスポでは550~570となる、とグレードとオプションとの設定などで販売価格を詰めている感じでしょう。
ちょっと、高い感じしますよね…(;^_^A
ただし、旧型F48型X1の新車価格・2リッターターボの4WD(2016年の導入初期型は500万円前後)はモデルの途中からラインナップオチ。
最終型は18iのFFと18dの4X-driveのみになっていたもの(FFガソリンで500万弱、4WDのディーゼルで550万円くらいの最終価格)と比較しても、実はそこまでの値上げ、高価格への移行でもなく、イメージ的には旧型の+20~30万円くらいってところでしょうかね。
気になる方も多い、売れ筋モデルの動向でしょうか。
新型X1の気になるグレード構成、ファーストロットの後に続くモデル展開は…?ディーゼルモデルも来る?詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ
X1のスクープ記事、参考になりました。
ドイツやUKのBMWサイト掲載のスペックシートを見たのですが、20iはsDriveのみでxDriveの設定はありませんでした。
また、エンジンも1.5リッター3気筒のマイハイでした。
2リッターガソリンマイハイxDriveだと23iになるかと思うのですが、これもまた、記事内のスペックが少し違ってます。
もしかして日本導入の20iは2リッターマイハイの23iのデチューン版ということですかね。
コメントありがとうございます。
当方の情報としては年度内になんとか発売したと言う既成事実的なモデルのファーストエディションで、20i:2リッターターボ+マイルドハイブリッド、BMWJAPANのホームページにある204馬力程度のMスポーツ、そして(おそらく)テクノロジーパッケージ付きになるのでは、とのことなんですよね。
バッジ・数字については日本独自のナンバーを振られたり、モデルの途中でグレードアップ感を出すのに少し数字増やしたり、ハイチューン版(230~250馬力とか?)は25iをナンバリングとかもあるかも知れません。
X3では20iで2リッターターボ、184馬力ですので、同様の20iなのか…とか、1.5ターボではS-Drive(FF)は従来のX1同様に18iを附されるのかもしれませんね。
スペックが確定していない時期に検討するのも難しいかもしれませんが、なんにせよ新型X1は発売開始直後の仕様を逃すとその後の納期が長くなる可能性が高いので、ご注意くださいませ。