【スクープ】GLB ディーゼル4WD→2021年追加設定決定!

売れる要素満載のGLB

登場から間もなく、バックオーダーを抱えて納車3カ月待ちがデフォルトとなっている、安いのに(メルセデスにしては)たくさん載れて人気のあるカテゴリであるSUVと、売れる要素てんこ盛りで評判の良いメルセデスベンツ・GLBクラス。


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2020年も残すところ3カ月ばかり、というところで、このGLBのニュースをゲットしました。

ディーゼル×4WD(ベンツ的には4matic)が追加設定されるとのこと。


発表は2021年1月予定、発売(納車開始時期)は2021年3月頃を予定しているとのことです。

ベンツGLBのサイン新情報だと思いますので、解説していきます。

GLBモデル概要


GLBの試乗インプレは後日アップするとして、現行(2020年MY)について簡単に説明すると・・


2リッターガソリン×4WD(4matic)・装備を豪華に仕立て700万円前後


2リッターディーゼル×FF・装備を少し地味に仕立て、500万円前後


という価格設定になっています。

全長:4650mm・全幅:1845mm・全高:1700mm・ホイールベース:2830mm

のサイズですが、大きすぎない中では立派に見えるスクエア基調のエクステリアや、テクノロジーを感じる液晶多めの先進っぽいインテリアは共通で、操作系や自動ブレーキ・アダプティブクルーズコントロールなど先進安全装備は標準的にレベルが高めに設定され、そして7人乗りが標準仕様という脱ミニバンユーザーにも訴求できるSUVです。


国産で期待に応えるようなデザインの車が見つからない、と思っている方で、輸入車で500万円前後に収めて使い勝手が良いモノを求めている人に人気のようです。

貴重なディーゼルの4WD


ただ、ディーゼルの燃費の良さ、長距離巡行の時の走り良さを、4WDにしてくれたらスキーやスノボなどのウィンタースポーツに持ってこいなのに・・という声も登場当初からあったそう。


ガソリン×4WDが200万円高いというのも割高感が強く、売分けとしては批判的な声もあったようですね。


ディーゼル×4WD×7人乗りとなると、浮かぶモデルは意外と少なく・・パッと思いつくのはランドクルーザープラドや三菱デリカD5やマツダCX-8、メルセデスGクラスやGLE、ランドローバー・ディスカバリー・スポーツ、BMWのグランツアラー・X5くらいの物でしょうか?価格にカジュアルさやプレミアム性、スタイリッシュさだとディスカバリースポーツやグランツアラーがライバルとなるかな?


FFディーゼル7シーターSUVとなるとプジョー5008などの比較的価格帯近く(プジョーの方がちょっと安い)などもありますね。

ただ、ディーゼルエンジンの出来はメルセデスより良い部分もありますが、7人乗りの使い勝手や先進安全制御(ハンドルのアシストはメルセデスに分がある)やブランドのバリューとしては劣ります。4WDの導入も日本国内向けには皆無です。


カテゴリ上は最大のライバルと想定される、ランドローバー・ディスカバリー・スポーツ:7人乗り輸入SUVに対しても後塵を拝すこともないように、遅れることなく四駆(メルセデスベンツ的には4Matic)の日本導入が決まったとのことで、めでたいところです。

日本導入時の価格は?

気になる価格としては、単純に4WDの駆動輪の変更で20~30万のアップが基本、装備品や内装などで若干の高級化の可能性があり、500万円台には収まるが、国内販売価格としては値上がりは必至です。


現在販売されているFFのディーゼルに関しては12月まで販売予定で、オーダー分で国内導入は終了予定で、GLBは4WDのみでディーゼルとガソリンのラインナップに整理される予定です。

都市部での使用がメインであれば廉価なFFを残しておいても良いかと思いますが、順次ラインナップは整理されていくそうで、FFのニーズの方はGLA、もしくはAクラスへ~ということなのかもしれません。


今回のスクープは国内導入・ラインナップ整理の確定情報ではありますが、コロナの影響や半導体の生産遅れ・物流の停滞など2021年の3月までに何が起こるかはわかりません。

販売開始しているわけではなく、国内ニュースリリースも出ていないので、予約などもまだやっていないですし、販売店・ディーラーによっては情報の開示状況も違うと思いますので、参考になればと思います。


気になる方はお近くのヤナセ・もしくはメルセデスベンツのディーラーに行ってみて最新情報をチェック、ついでに試乗などしてみると良いでしょう。


試乗インプレ① へと続きます。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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