新型エクストレイルT33(2022)納期コスパ優先ならドレ?試乗インプレ③あと、残価率も公開

ぶっちゃっけ納期早いのは

さて、週末の商談でも大人気で引っ張りだこの新型エクストレイル、イーパワーの現状ベストマシーンとも言えるので、積極的に試乗を提案、評判も良く受注も進んでいるようです。


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現状、先行予約で新型エクストレイルをオーダーしていた人は最上級グレードのGグレードが多く、わりと納期も伸びがちになっているようです。

もちろん、早い人にはGグレードでも8月や9月に納車もされるようですが、発売日:7月25日に発注したとして半年くらいの納期だそうです。

7人乗りもチョイスできるモノの微妙に引き合いも無いのに生産数も少なめ、納期が長め、7シーターはメインストリームではないため悪い方向に影響していそうです。

Gグレードでオプション、パノラマサンルーフだったり、ツーロンカラーをチョイスすると、8~10ヶ月程度となる可能性もあるそうで…

Sグレードも生産する気がない、は言いすぎですが、利益率が悪いのか生産台数的に優先順位が低いなどあるようで半年くらいとか…?

では、やはり真ん中のXグレードかいっ!?って感じです。

Xグレードの中で最短は

Xグレードの4WD・e-4orceがまず早い可能性が高い。

その中でも、メーカーオプションの組み合わせ的に納期が早そうなのが…プロパイロットナビ付きらしい(笑)

プレオーダーで先行優先生産でディーラーが先行発注かけていたりするのはXのプロパ付き、合言葉のようなものです。

後はボディカラーでディーラーごとの発注の組み合わせ次第となるようで、ホワイト、ブラック、レッドが多いようで、ちょいちょいツートンがあるかなってところのようです。

そしてその中にエクストリーマーXも紛れているようですが、特別仕様車の方がリセールも人気も高いようで、そっちは品薄のようです。

色にこだわらず、Xグレードプロパイロット付き それなら、ワンチャン最速9月納車もあるらしいですよ。

なんなら、10月、11月に順次ディーラーに割り当てられる枠のようなものも、Xグレードならワンチャンあるみたいです。

※販社や地域によりますのでお近くのディーラーにご確認・相談

リセールと残価率

エクストレイルは日産の中でもロングセラーの人気車種、リセールバリューは高めのモデルで、モデル末期でも安定した残価率・買取価格を維持していました。

フルモデルチェンジした新型エクストレイルのメーカー公式3年後残価率としては、概ね58~60%程度となっています。

5年後でも45%前後となっているようですので、残価設定ローンを利用するとかなり月額は低めに抑えて乗り出せるというのと、最終回の残価での査定時でもT32型でも概ね62~65%での買取となりそうですので、安定している言えるでしょう。

海外向けの輸出も行われている車種です。イーパワーは目新しいユニットではあるものの、日本ローカルでなく世界展開していくパワーユニットということもあって、今後もある程度の中古で高値買取は期待できそうです。(世界各地でイーパワーが酷評の嵐とならない限りは…)

上位グレードのGか、XグレードのエクストリーマーX、装備としてはアダプティブLEDヘッドライト・パノラマルーフ付きが人気のグレード・装備となっていく流れですので、その辺りもリセールに有利などユーザー側メリットとなり得る購入の時の参考になるかも知れませんね。

トヨタのハリアーのように、輸出転売が盛ん過ぎて時に新車価格に近い(たまに超える)買取が発生するようなレベルは期待できないものの、ハリアーは納期が絶望的になるなど、日本市場では混乱を極めている部分もあります。

ハリアーはある意味残価に群がる人が多すぎて誰も買えなくなったというパラドックスが発生してるかも。

人気車種ではディーラーの下取りよりも、買取店での売却が有利ですので一括査定の利用も前向きに検討しましょう。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ