価格は765万円クラウンスポーツPHEVシステム出力306馬力200kg増EV走行距離は90km


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クラウンスポーツRS

2023年12月19日、トヨタ新型クラウンスポーツRS PHEVをリリース。

クラウンスポーツPHEV

今回追加設定されたクラウンスポーツはプラグインハイブリッド車で、充電状態によりある程度の距離をEV走行可能なモデル。EV走行時は排出ガスが出ないため地球に優しいとされ、電欠時はガソリンで走行可能な重たいハイブリッド車になるタイプのクルマです。

重量増がありつつも高出力化で帳尻を合わせ、ブレーキ性能を強化したりとチューニングを施しダイナミックな走行性能を実現しています。

価格は765万円、ベースのハイブリッドは590万円ですので、175万円アップです。

スペックなどブログで解説していきます。

https://toyota.jp/crownsport/?padid=from_crownsport_ft-usability_navi_top

2.5Lプラグインハイブリッドシステム

新型クラウンスポーツPHEVのパワーユニットは2.5Lエンジンに、モーターを組みわせたもの。

フロントモーターを強化して、システム出力は306馬力を叩き出しています。

ベースのクラウンスポーツハイブリッドは234馬力、地味に強化されていますね。

バッテリーはハイブリッドのニッケル水素の5Ahから、プラグインハイブリッドはリチウムイオンの51Ah:容量18.1kWhに大幅にサイズアップ。

フロントモーターの出力はHEVが120馬力、PHEVで184馬力となっていて、リアモーターは共通の54馬力、エンジンはHEVが186馬力、PHEVが177馬力とチューニングが違います。

馬力アップ、バッテリー容量も大きく、ブレーキも強化して専用の内装を装備して…それで175万円アップの765万円という価格です。

EV走行距離は90kmで満タン航続と言われても

クラウンスポーツRS PHEVは大容量リチウムイオン電池を車体中央の床下に設置。

実用的なEV走行航続距離を備え満充電状態でEV走行距離は90km、自宅充電での環境があれば、日常生活の大部分をEV走行でカバー。

重量は2030kgで2トン超え、ハイブリッドの1810kgから220キロほど重量増ですね。

燃費性能は20.3km/L、ハイブリッドの方が21.3km/Lと重量増の燃費悪化は最小限です。

ガソリンタンク容量も55Lを確保し、満準電&ガソリン満タンで航続距離は1,200km以上となります。

この航続距離のさもなんだかすごい数値のようなPR…輸入車含めて重量級車種でもディーゼルで燃料タンク大きいクルマなら1200km以上走るような車種って結構あるよね〜って思ったりしますけど(^_^;) なんなら普通のハイブリッドカー(PHEVでなくても)かなりの航続距離有るよね〜って車種、けっこうあります。数字の見せ方ですごそうってPR作戦、さすがのトヨタですね。

ちなみに兄弟車とも言えるハリアーのPHEVはEV航続93kmとなっています。

ハリアーPHEVは620万円、レクサスNXのPHEVは700万円台前半、クラウンスポーツは765万円…棲み分けできているような、ちょっと価格上がりすぎているような。

大丈夫、ハリアーPHEVも今後キッチリ値上げしてきますので、割高ではなくなっていくことでしょう。

場合によってはマイチェン前のハリアーは狙い目かもしれません。

気になる内装インテリア、スポーツシートに6ポッドピストンキャリパーに月間販売基準などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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