なんと新型ハリアーFMC延期で2027年に？2026後半発表HEV電動モデルのみ予定、2024マイナーチェンジはヤリスパターンか
ハリアーのフルモデルチェンジ時期について情報が入りました
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ハリアーのFMCいつにするか、メーカーとしてもタイミング的に難儀するのは必至、マイナーチェンジのスケジュールも…
ハリアーのフルモデルチェンジ
2024年後半にマイナーチェンジ予定のハリアー80系（Toyoya Harrier80ser）。
現行のハリアーは4代目。
4代目ハリアー（Harrier）は20202年6月に日本国内市場向けモデルが発表されました。
現行のハリアーは2022年9月に改良新型としてナビシステムなどを刷新、外観の変更はない小規模マイナーチェンジとして商品力をアップ、グレードやMOPの見直しを入れていました。
ハリアーの歴史の中ではレクサスRXに化けて廃盤になった過去を持ちつつも、4代目では改めてグローバル展開されることにもなったモデルです。東南アジアや北米でヴェンザの名前で売られていたり、中国で現地生産されるなどしています。
本来のスケジュールで言えば2026年後半にFMC：Full Model Changeを計画していたものの、どうやら遅れそうとのこと。
マイナーチェンジでの外観変更等の情報と共にブログで解説していきます。
※諸処の事情で時期変更はありえますが2024年2月時点
2024年MC：Minor Change
現行型ハリアー80系は、2024年7月で生産終了・受注は2024年前半にも終了予定です。
かつてのブログでのスクープで、マイナーチェンジ時期を紹介しました.
2022年9月の改良から約2年、今回2024年8月以降生産のマイナーチェンジモデルは2024年内（2024年9月か10月？大規模改良ならティザーが先行して走る可能性も）に発表となるなどスケジュールが出ていました。
このタイミング、相次ぐトヨタ・ダイハツの不正問題やリコールを受け、後ろ倒しになる可能性も言われています。
不正・リコール酷いからね…工場の稼働停止も頻発しています。以前は部材や半導体不足で遅延だったりしたものが、最近は工程確認や品質検査などが主な理由とかね。
2026年後半・末に発表、2027年に登場か
今回入った情報では、本来の2026年後半の新型ハリアーの予定が2027年に延期とのこと。
7年目でようやくフルモデルチェンジと、間隔がやや空く予定です。
それもこれも新型コロナウイルスによる納期遅延・販売停滞を踏まえつつも、不正問題で総点検というのもあるのかもしれません。
なんならフルモデルチェンジ後の新型ハリアーをダイハツにOEM提供し、かつてのカムリ→アルティスのように供給、フラッグシップSUV（ヴェンザ名で売る？）にさせると言うのも検討されているとかなんとか。(あくまで不正ダイハツ再建の一案に過ぎないらしいが)
今ハリアーを購入すると、納車が2024年4～５月。3年目の車検直前でフルモデルチェンジ版新型ハリアーに乗り替えですね！って案内をするケースもあるとか。
ハリアーは3年の車検まで回していく（乗り替えていく）のがベターとかって提案もけっこうあるみたいですね。
だったら2024年8月以降のハリアーでイイのでは？？ となるのですが、
後期ハリアーは値上げ予定ということ
MC後期発表発売時期・特に納期が不透明
MC後期外観の変更点が少ない
とオニのセールトークを展開とかね。
やはり値引き大きくガンガン売るスタンスなのか…オーダーカット大丈夫そ？
ちなみに、今後のリセールを見越してHEV：ハイブリッドモデルがイイヨ、とのこと。
そのココロは？？
今後の上位車種のハイブリッド推し、リセール予測の見立て、マイナーチェンジでの外観変更はどの程度なのかの参考は改良新型ヤリス？？などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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