今度は豪雨、 泣きっ面にハリアー ・RAV4など約4200台工場停止(2022/7月末)キャンセル影響補填は

今度は豪雨で工場止まる
愛知県を中心とした豪雨被害により、一部仕入先からの部品調達に影響が出たため、国内工場の一部ラインにおいて週内の稼働を停止、影響台数は約4千台となると7月27日に発表
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https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/37713043.html
7月28日にも追加で発表があり、結果的に4200台程度への影響となる予定。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/37718767.html
国内全14工場28ライン中、2工場3ラインにおいて、7月に追加の稼働停止となりました。
不運が重なり、まさに泣きっ面にハチ、泣きっ面にハリアーってヤツです。←意味不明
影響の出る主な車種
稼働を停止するのは「ハリアー」「RAV4」を生産するトヨタ自動車 高岡工場 第2ラインで7月28日、29日、「RAV4」を生産する豊田自動織機301ラインで、7月27日2直、28日、29日、「RAV4」「RAV4 PHV」を生産する豊田自動織機で302ラインで7月28日、29日となり、ハイエースや救急車の製造にも影響があったようです。
2~3日で約4200台…
納期の長い、ハリアー、含まれていますね。
日本向けへの何台が影響するのか、むしろ、被害が出て分の削減を日本向けを削っちゃうのか、闇の中です…
ハリアーのキャンセル事件など
ハリアー、RAV4は受注待ちしている方は多い物の、海外では先行してマイナーチェンジを発表するなど国内軽視は続いており、
さらにはメーカー都合キャンセルにも発展するなど、予断を許さない状況でもあります。
約4200台、4200人への納期の影響、計り知れませんね。
注文書、申込書、契約書の内容の精査、オーダー内容の更改など、再発注となる対象車・対象者も今回の豪雨被害に付随して増えるはずですので、改めて確認されるのをお勧めします。
新型発表、発売は来年?このままでいいのかトヨタ・メーカーのやり口、なにか声明出る?詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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