【スクープ】ランクル250グレード構成と台数出た!ファーストエディション『非』公式に先行予約開始へ


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独自情報250系

2024年3月に発表予定となっている(いた?)トヨタ新型ランドクルーザー250系(Toyota New Land Cruiser 250)。

発売日自体は豊田自動織機のディーゼル不正問題でファジーな状態で、3月に設定していた発売日は怪しくなっているものの、社内研修:情報共有勉強会を2月10日土曜辺りに実施。当ブログでは1月29日時点で発売延期を予見しているので、多分その通りになりそうだねー(棒読み)

見積もりや価格情報は3月(延期の可能性)のリリース日までは非公開予定、多分、リークされますwww

パワーユニットとグレード構成の組み合わせやオプション、ファーストエディションの立ち上がりでの生産・設定台数と仕様、そしてJ-SLIMで見通す先2年間の生産予定台数などの独自情報をキャッチしました。

ランドクルーザー250系丸型ヘッドライトのフロントフェイス

発売日延期も有るんですが、社内勉強会でグレード・仕様が出たものですから、内々で得意客に先行予約・早期予約を開始…だがしかし、非公式www 表向きには案内してない体で、です(笑)

先行予約でなくて先行商談とか、言い換えも流行ってたり。

正式に受注できるまで不可能!ってのはねぇ…建前よね、、、見込み客の店舗での共有とか

いや、やってますよ、現場は、メーカーには内緒で、4ヶ月前からやってたりするのも過去にスクープであるからね

過去にアルファードで先行予約を理由に販売開始延期とかもあってけど、実際は得意客優遇とかは今でもやっておる。

そんな先行予約の実態は置いておいて、グレード構成とファーストエディション、そして生産台数などについて、ブログで解説していきます。

ランクル250のパワーユニット概要

ランドクルーザー250系はプラドの後継モデルとなるのですが、 サイズは一回り大きくなり、ほぼランドクルーザー300系と同じサイズ感になります。

ボディサイズは全長4920mm×全幅1980mm×全高1860mm とのこと。

気になるパワーユニットは
2.7Lガソリン
2.8Lディーゼルターボ
の2基。

ガソリンNA/ディーゼルターボは基本設計はキャリーオーバーなようですが、ディーゼルは型式が変わる(新しく附される)??とかで認証不正(150プラドは不正ディーゼル搭載…)はスルーする感じで、発売自体は問題ないと思われるものの、工場稼働停止の影響(3週間〜止まる)もあり発売延期・納期遅延の可能性もある。なんならディーゼルだけ遅れるとかもあるのかも。

プラドに搭載されたパワーユニットをベースとしている故に、サイズアップで重量増となる新型ランクル250ガソリンはアンダーパワーに感じると予想されます。

250系基本グレード構成と乗車定員

新型ランドクルーザー250系は2種類のパワーユニットで、グレード構成は3種類になります。

乗車定員もグレードで差別化されているもよう。

角ばったヘッドライトが精悍な250系

やや変則的で、ガソリンには中間グレードのみ、ディーゼルモデルに3グレード用意、一応4パターンと言うことになりますね。(丸目のヘッドライトも踏まえると顔のパターンは2パターン)

基本的にはランドクルーザー300系のZX>VX>GX をなぞる感じです。

  • ガソリン: VX (中間グレード)アルミホイール18インチ 7人乗り

続いてディーゼルモデルでの3グレードの設定

  • ディーゼル:ZX(上位グレード) 20インチ 7人乗り
  • ディーゼル:VX(中間グレード)18インチ(265幅) 7人乗り
  • ディーゼル:GX(エントリー?グレード)18インチ(245幅) 5人乗り

発売当初の設定としてはガソリン1グレードの7人乗り、ディーゼルは3グレードでボトムグレードのGXのみ5人乗り仕様として、価格を抑えようという狙いのようです。

価格的にはガソリンのVXとディーゼルのGXが近く、500万円前後ではないかと言われています。

当ブログでは以前のブログでも500万円くらい〜でランクル300のボトムグレードと逆転するとお伝えしております。ちなみにフルオプション(ディーラーオプション盛ると)では700万超えそうってハナシもありそうですぜ。

価格設定で難義しているのは、電動パワステの採用でLTA:レーントレーシングアシストが標準になって、ランクル300系では上位グレードだけしかLTA付かないという性能差、どう考えるか…みたいな。

ぶっちゃけプラットフォームはランクル300系と共通だし、差別化が難しいけど、価格抑えるためにパワーユニットも妥協している(海外仕様はディーゼルマイルドハイブリッドの最新版)のですが、むずかしいのよね。

最新モデルが数年前までのモデルを凌駕するのは日進月歩の技術の進化ではよくあるハナシではあるものの、『あの』ランドクルーザーだからね〜って。

ここまでは基本グレードのお話でした。

発売開始と同時に設定されるファーストエディション、どうなるのかの仕様と台数も出てきているようです。

気になるランドクルーザー250系First Edition(ファーストエディション)の独自装備とグレードを超えたなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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