価格は765万円クラウンスポーツPHEVシステム出力306馬力200kg増EV走行距離は90km
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内装はアシメでスポーツシート
新型クラウンスポーツRS プラグインハイブリッドは専用内装を奢られ、スポーツシートを採用、インテリアは左右非対称のアシンメトリーなデザインで異彩を放ちます。
右のドアパネルはブラック、左のドアパネルはレッド、ドライバー周りと助手席で色味を変える斬新なデザインを採用しています。
レッドの専用内装ではシートベルトまで赤です。
シートはクラウンスポーツPHEVはスポーツシートが装備され、助手席のシートスライドスイッチが省略されます。
もとのクラウンスポーツのシートもスポーツシートでは??と思った方、なかなか鋭いのですが、実は普通のハイブリッドの方ではスポーティシートなのよ。
クラウンシリーズでスポーツシートを奢られるのは、実はクラウンクロスオーバーマットメタルエディションに続く採用とかなのよね。
シートの脇っちょのスイッチがなくなってタイトなシートになる、そんな感じです。
ベースのハイブリッドとは違ったカラーラインですので、比較検討するのもいいかもしれません。
ブレーキは6ポットでエステートと同じ
新型クラウンスポーツPHEVのフロントブレーキは重量200kg増、馬力306馬力を受け止め、そして価格上昇分のスポーツ性能のアップ、その帳尻合わせにハイグレードなブレーキは必要です。
20インチ対向6ピストンアルミキャリパーは、クラウンエステート、米国名クラウンシグニアにも採用されるようなものと思われます。
クラウンエステートもPHEVのみに採用か、重量増加分のストッピングパワー担保のためにHEVにも採用かはわかりませんが、これでなんとなくクラウンエステートの価格上昇は予想できそうでもあります。600万円代後半、PHEVでは800万円代、高級車・高価格帯のラインナップになっていく、クラウン、いつかはクラウンって感じしますね。
月間販売台数
トヨタ新型クラウンスポーツPHEVの月間販売目標としては、300台/月。
年間にすると3600台前後となります。
クラウンスポーツHEV(普通のハイブリッドの方)は700台/月、でしたので、シリーズ合計1000代を一月に売りたいのでしょう。
HEVに関してはすでに受注停止状態のようですので、目標台数を上回っているのでしょうけれども、より高価格になって不便な、というか自宅などの充電環境を選ぶPHEVとなると売れ行きは落ち着くかもしれません。
その分の余力をHEVに…とならずに海外輸出向けに振り分けられることになるでしょうから、そこそこもったいぶった納期になりそうです。
地域や販売店による差はあると思うものの、数台のオーダーで販社ごとに打ち切りという可能性もある。早めにディーラーに出向いて商談をスタートするのがベターです。
まとめ
新型クラウンスポーツ赤内装はPHEVだけ、そしてブレーキキャパアップでEV航続90km、306馬力の765万円のクルマです。
赤内装とかはいずえ特別仕様車でベースグレードに降りてきたり、Kintoでバージョンアップとかの時代が来るかしら。
ザ・クラウンショップでだけやってくれる特別なメニューとかでカスタマイズできればいいのにね。
電動化の折、バッテリーとモーター次第でスペックを作れる感じもある中で、日本国内で使う分には必要十分な数値に落とし込んできた感じもあります。
PHEVはかなり乗り手・環境を選ぶクルマです。
充電できないならただの重たいハイブリッド車ですからね…
慎重に比較検討して善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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