新型ノートクロスオーバー25mmアップで25万アップ?1700mm丁度は5ナンバー?

2021年10月、ノートのクロスオーバーSUVチックなモデルが登場。

オーテックから、新型ノートオーテッククロスオーバー というネーミングで登場です。

過去のスクープ通りではないかな・・・オーラクロスではなかったので。

解説ブログとして、気になるポイントを紹介していきます。

ノートの車高をリフトアップ

ここ最近のSUVトレンドに乗って、クロスオーバーモデルを投入するのはよくある流れです。

フィットにもクロスターというSUVルックのモデルがあるし、古いところだとスバルレガシィのグランドワゴン・現アウトバックやインプレッサグラベルEX・現XVなどがあります。

ちなみに旧ノートにはC-GEARというのがあったりして、トヨタのアクアにもクロスアーバンなどラインナップされたりしたものの、あまり売れ筋になれなかったものもあります。

日産国内向けの限られたりソースの中で、コンパクトSUVを成立させるのにはうってつけのベース車種であるノートE-POWER。

あえてのノートオーラベースでなく、ノートベースで持ってきたのは価格を抑えて成立させるためには不可欠な判断だったのでしょう。

それでも、FFが253万7700円、4WD車が279万6200円 となっていて、

比較的装備の充実したノートのXグレードのFF:218万8600円、4WDで244万5300円

ベースのノートに対して、おおよそ35万円の価格アップのイメージですね。クロスオーバーグレードによる装備品のグレードアップ分としてLEDヘッドライトが含まれており、99000円相当なので、実質の差額は25万円と言ったところです。

最低地上高は145mm(4WDは150mm)で、それぞれベースのノートから25mm高くなっているので…

1mm=1万円?

タイトルの通り、25mmアップで25万円アップってことですね。1mm当たり1万円です。

専用のサス、外観の変更点などを踏まえてなので、そこまではお高くはないと言っておきます。

むしろ、リフトアップ仕様のカスタムや、外装のドレスアップなどを含めて考えると、中々良いセンを攻めているとも言えそうです。

ちなみに、インプレッサのXVは標準のインプレッサの地上高を70mmアップ、最低地上高は200mm。同グレードアドバンスで:278万→292万となっていて14万アップくらいです。

これくらい上げ系の方が走破性は期待できそうです。

ノート・クロスオーバーのボディサイズは、全長4045×全幅1700×全高1545mmです。

最低地上高は145mmにアップされたものの、全高は1545mmにおさえられ、たいていの立体駐車場に駐車できる高さですね。

この数値の中で、全幅1700mm、ちょっと気になりますね。

全幅1700mmは5ナンバーなのかしら?

さて、フェンダーに片側2.5mmのモールを付けて、標準ノート:5ナンバー基準の1695mm → 1700mmになっています。5mmのオーバーフェンダー。

5ナンバーって1700mm以下だっけ? 1700mm未満だっけ? とちょっと迷うし、日本の工業規格的に製造誤差などを踏まえての5mmの余裕を持たせるとか無かったっけ?と、疑問に思いますよね?

結論から言うと、5ナンバーになります。 

オーテック的な見解では、ベースのノートの1695mmに、保安基準を満たす5mmのフェンダーエクステンションを付けても、全く問題なく車検などなどクリアできるとのこと。

このオーバーフェンダーに関しては、ココ最近の改正で20mmまでならそのまま車検OKとなっていますが、そこの問題だけではなくて、5ナンバー登録するならオーバーフェンダーを付けても1700mm以下でなければイケないと言うのがあるようで、今回はそこを守ったとのこと。

今回は・・・?と引っかかった方、そうなんです、旧ノートC-GEARはですね、1705mmでまさかの3ナンバー登録になったって過ちを犯しました。

シーギア登場当時に、5ナンバー信奉者からは問い合わせが結構あったらしいので、今回はぎりぎりの1700mm5ナンバーってことです。

バリエーション増えたノートシリーズ

ノートオーテッククロスオーバーのスペックは、最高出力116ps/最大トルク28.6kg-mというモーターのパワースペック、発生回転数を含めて標準ノートと変わりはありません。

ちなみに、ノート・オーラは、発電用エンジンのパワースペックは標準ノートと同じですが、フロントモーターは136ps/30.6kg-mに、チューンアップされています。

バリエーションモデルとして、オーラクロスオーバーに発展させることも出来ます。

5ナンバーボディーにオーラのハイパワーモーターを組み合わせたクロスオーバーも容易に設定可能であるなど、今後の発展、進化に期待ですね。

正直、昨年末のノートイーパワーの登場から矢継ぎ早にバリエーション展開していますが、初期オーナーからするとちょっと残念な思いをすることもあるかも。

ただ、これまた2021年のコロナ禍×半導体不足を中心とした納期の遅延は当面続きそうですので、興味があれば早めにオーダーを入れておいて、納車の時期をコントロール出来るようにしておいた方がいいかも。車検や点検のタイミングでの買い換えも、現状の中古車相場の上昇基調で下取りや売却が叶えば、持ち出し少なくの乗り換えも可能かもしれません。

車高アップとタイヤサイズの変更、それを5ナンバーのナローボディで受け止めることになるので、どんな走りを見せるのか、試乗も楽しみなモデルです。

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