ルーテシアE-TECHハイブリッドはノートオーラサイズの上位互換?
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ルノー・ルーテシアというHB
日本名ルノー・ルーテシアは海外ではルノー・クリオを名乗っています。
現行モデルでは5代目に相当し、2019年から海外で展開、日本では2020年に発売開始されているHB:ハッチバックモデルです。
発売から2年ほどで欧州車には珍しいいわゆるフルハイブリッドシステムを搭載したモデル、E-TECHをアルカナに続いて導入し、そのサイズのコンパクトさ、輸入車随一の燃費性能の良さをウリにしています。
そのサイズや性能、価格などが一部ではノートオーラと重なる部分もあって比較する方もいらっしゃるとか。
どんなクルマなのか、ブログで解説していきます。
ルーテシアのサイズ感・概要
ルノールテシアは5ナンバー枠を少し超える3ナンバーのハッチバックモデルです。
パワーユニットの構成としてはダウンサイジングターボの1.3L
1.6L+モーターのE-TECHハイブリッド
の2本立てです。
ルノー・ルーテシアのサイズは全長 4,075 mm x 全幅 1,725 mm x 全高 1,470 mm
3ナンバーではあるものの、全幅は1725mmと2.5センチの規格オーバーでノートオーラ(1735mm)、フィットクロスター(1725mm)とも近しいサイズ感のクルマです。
日本車でも人気の取り回ししやすいサイズ感的、最小回転半径5.2mということもあって扱い易さが際立ちます。
ルーテシアのスペック・燃費
ルノールーテシアのパワーユニットのスペックは以下の通り。
トレンドのダウンサイジングの1.3L 直噴ターボエンジン(メルセデス・ベンツと共同開発でAクラスにも搭載)に、電子制御7速AT(7EDC)はいわゆるダイレクト感のあるミッションベースのツインクラッチオートマで最高出力131馬力/5,000rpm、最大トルク240N・m/1,600rpmとなっています。WLTCモードで17.0km/Lとそこそこ低燃費。ただしハイク仕様、無鉛プレミアムガソリンなので燃料代は国産よりかは高めかも。
ルーテシアで話題の中心と鳴るのはイーテックと銘打ったハイブリッドの方で、グレード構成もこちらを贔屓にしている感じもある。
E-TECHフルハイブリッドはルノー・アルカナに搭載されるユニットと同等のものを若干デチューンしているタイプ。1.6リッター直4エンジン+2モーターのハイブリッドシステムで最高出力91PS、最大トルク144N・mの1.6リッター直4自然吸気エンジンに49PS/同205N・mの駆動用モーター、20PS/同50N・mのスターター兼ジェネレーター、そして電子制御ドグクラッチマルチモードATと容量1.2kWhのリチウムイオンバッテリーでシステム出力は140馬力と言われています。ルノー・アルカナよりも数馬力劣るもののコンパクトハッチバックゆえにアルカナよりも160kgほど軽く、WLTCモードで25.2km/リッターと輸入車随一の低燃費マシーンです。スペック的にもノートオーラの上位互換っぽいなと評価する方もいるでしょう。ただし、ハイオク仕様ですが(^_^;)
日産ノートオーラはイーパワーでモーターのみで駆動し、136馬力となっていて、ノートオーラはFFで27.2 km/L、4WDで22.7 km/Lとかなり低燃費でありレギュラー仕様、さらに4WDも選べるなどもありますね。
実燃費ではイーパワーは高速域が弱めで、イーテックハイブリッドのルーテシアの方が高速燃費でひと延びある感じ、ほぼ国産ハイブリッドに引けを取らない燃費ということで、輸入ハッチバックで燃費にこだわる方にはルーテシアはオススメ出来ます。
ノートオーラとルーテシアの比較、それぞれの強みなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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