運転中にLINE・Slackのやり取り・読み上げがナビとアプリで簡単に、NMP日産コネクトの日本初
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日産コネクトに次の手
日産自動車は2023年12月11日、純正ナビ×スマホ×アプリでラインなどの内容の読み上げ、音声操作を通じて運転中でもスマートフォンに届いたメッセージの確認や返信ができるコネクテッドサービス「Nissan Message Park」を開始したと発表。
日産のコネクトナビはアレクサへの対応をしている唯一の国産・日本車メーカーであり、次なる一手に音声操作による車内通信の強化、ライン返信やスラックへのレスポンシブな返信を可能にする感じです。
複数のメッセージアプリに対応、メッセージの通知やナビ本体での読み上げ、返信文の作成や送信まで音声操作などを介して行えるのは国内自動車メーカーとしては初のサービスのようです。
輸入ブランドでは自国の言語や英語などで音声でショートメッセージを返信できると言うのはあったりしますが、日本語への対応・日本で使われているアプリで、日本車でというのはソフト面ではかなり先手を打ってきたなってところですね。
対応メッセージ系アプリ
日産コネクトとNissan Message Park対応アプリは以下のように
- LINE
- Messenger
- Slack
- Skype
- Telegram
- Signal
- Viber
対応アプリは今後も拡大予定です。
アプリの説明画面のリストからすると、おそらく日本でもZOOMとかも近日中に対応するようになるでしょう。
日産コネクト会員でアプリをIN
運転中にラインなどの送受信を読み上げ、音声での送受信が可能となるNissan Message Parkアプリを利用できるのは、日産自動車のコネクテッドサービス「NissanConnect」の会員登録をした人のみ。要するにオーナーのみですわね。
Nissan Message Parkアプリを利用するには、日産コネクトアプリをインストールしておくことが必須、ログインして情報を連携して使用する感じです。
スマートフォンにNissan Message Parkの専用アプリをダウンロードし、カーナビゲーションシステムのAndroid Autoと連携（2024年は春以降はアップルカープレイも連携）することで、メッセージの受信通知やGoogleアシスタント（IOSのText To Speech – TTS系アプリかSIRI連携か）による読み上げ、音声入力による返信文の作成などが可能になります。
【Nissan Message Park アプリ】
アプリダウンロード開始日：・Android アプリ 2023年12月11日
※Apple CarPlay用アプリケーションは2024年4月以降にリリース予定。
Nissan Message Parkアプリのダウンロードは上のQRコードから
日産コネクトの年会費のイメージ
日産コネクトの年会費は車種によって若干異なり、おおよそ6600~7920円、プロパイロット2.0だと2.55万円などあります。
Nissan Message Parkの料金は無料で、通常のNissanConnect会員費内で利用できます。追加料金はなしです。
NissanConnect サービス WEB申込に必要なもの
NissanConnect サービスに申し込み時には必要な情報を事前に準備必須です。
- 車検証・車体番号・登録年月日など（車検証画像UPもあったかも）
- メールアドレス（ログイン用など）
- ナビID（ナビ・年式により必要になるかも）
スマホもある程度現行OS、アンドロイドやIOSなどの古過ぎないものも必要です。
登録方法のアップデートや購入時に一緒に申し込みをするなど今後も適宜変更はあると思いますが、大まかには車体番号とメールアドレスで登録という流れです。
気になる利用可能な車種、2019年のモデルでも使える？活用方法などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
