日傘、色の組み合わせはなるべく外白中黒で!銀行員の日傘は通販でも買えるよ
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ドライバーやライダーの日焼け対策、熱中症対策を過去に何度も取り上げています。
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紫外線カット、熱中症リスクを下げる、車を運転していても、バイクでツーリングをしていても結構重要なファクターだも思います。
熱中症・紫外線対策
とくに、バイク乗りは日中のライディング中はほとんど全身に陽を浴びているなど、バイクも自分も熱対策には難儀します。
高温暑熱は疲労にも影響するし、紫外線・日焼けもヤケドみたいになったり、疲労の元ともなる。
保険屋さんや銀行員の営業で外回りに車やバイクを使うこともあったり。
車、バイクを降りた時の紫外線と熱中症対策に今回は日傘を紹介して行きます。
自分専用の日陰
日中の日差しが強く気温が高い時に有効なのが日傘です。
ココ最近は女性だけでなく、男性の日傘利用者も増えており、日傘男子なるパワーワードまであったりしますね。
日傘のメリットは自分専用の日陰を生み出せるというもの。完全遮光なもので、透けないものがオススメ。
人工的な日陰とは言え、体感での温度としては―4~-7度程度涼しく感じるとも言います。
とはいえ、モノによって機能が違ったり、逆効果になるケースも有るようですので、日傘の基本を解説していくと…
黒い日傘がベストではない
日傘と言えば黒い日傘をイメージしますよね。
遮光するとしたら黒、みたいな暗幕をイメージするのでしょう。
しかし、黒でも透けるものは透けます(笑)
それに、表地が黒系・濃色だとその表面で熱を吸収してしまって暑くなることもあったりします。
なので表面の生地の色は明るい色で熱を反射する物が良いです。
裏地こそ黒に
表面が明るい色だと、結構透けやすい感じも有ります。
表裏一体生地で裏地が透け、日傘の効果が弱いようなケースもあります。
裏地が明るい色だと、けっこう影を生み出す効果として弱く、そして、アスファルトや地面からの照り返しがさらに傘の裏地に照り返しを浴びることになったり。
なので裏地は濃い色が良いのです。
その中でも完全遮光の物であればベストです。
表白の裏黒がベスト
先ほどの記事の色をまとめると、表面が明るい色で、中の裏地に当たる部分が黒っぽい色・濃い色ベストです。
明るい色で表面の熱を反射、照り返しを防ぐ裏地の黒、そして、直射日光が透けない遮光性はが高い物が日傘の構成としてはベストになる、と思います。
今回のオススメ一択、銀行員の…
今回表が明るくい色で裏が黒、遮光が99.9%ととなるベストなチョイスとしてオススメしたい男性でも女性もマッチする日傘として、ウォーターフロントの銀行員の日傘、を推しておきます。
世界最大級の傘専門店「Waterfront」公式サイト。折りたたみ傘・長傘・日傘・自動開閉・耐風傘・晴雨兼用などさまざまな傘を取り扱っております ⇒https://waterfront-umbrella.com/
実物はコチラ
ケース付き、ロゴ入り。
白い傘だと思っていたら、メッチャシルバーだった(笑)
晴雨両用で雨の時にも使えます。
男性にも違和感のないデザイン、サイズ感や機能性、価格も手頃です。
開くと表面はシルバーコーティングされていて、明るい色味です。
裏地は黒色、照明の関係で少し白飛びしつつ黒さが伝わりにくいかもしれませんが、わりと真っ黒です。
完全遮光の物で、透けたりはあらません。
骨は3段階に折れる、持ち手の棒の部分も3段に収縮します。
気になる重さは実測で271gでした。
ユニクロや無印の超軽量の折り畳み傘が200g前後とかなので、正直そんなに軽くも感じないのが正直なところ。
お値段は2000円前後、ウォーターフロントの完全遮光の折り畳みタイプの日傘ではこれが最も標準的な価格、サイズ、スペックのようでもあり、コスパの高いラインとなるようです。
使ってみると日陰をずっと歩けるメリットがあり、日に晒されたジリジリ感はなくなり、けっこう日中の外出には有効だと感じました。
消防隊のような銀色の生地感はちょっと恥ずかしい気もしますが、それでも機能性の高さで満足度の方が上回ります。
特に男性だと人目を気にして使えない…恥ずかしい…とかあるかもしれませんが、一度使ってみると、早くやっときゃ良かった日傘ライフ!と気づくかもしれません。
一応、夏の暑さと戦う外回りの銀行員のために開発された日傘と言うのがテーマではあるので、実用性も高い方だと思います。
車の中に一本入れておいて、出先でとか、バイクツーリングでの日陰の確保とか、活用して紫外線と熱中症対策を完璧にしていきましょう!
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