新型ノートオーラマイナーチェンジがダサい…ACC標準じゃないオワコンになる?
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オーラもマイナーチェンジ
2024年6月13日、日産ノートオーラをマイナーチェンジしました。
現行ノートのベーシックモデルは2023年12月11日にマイナーチェンジを実施。
ノートオーラはノートをベースに3ナンバー化し外装デザインを差別化、上質感を増した演出を施したモデルとして人気でした。
今回のマイナーチェンジで外観は大きく変化、かなりダサいかも・・・?
ここまで全面に前面に押し出しって必要ですか??
安全装備、陳腐化したプロパイロット、300万近いのにACCすら標準でない周回遅れ感など、ブログで解説していきます。
マイナーチェンジ後の価格
ノートオーラの価格は200万円台後半、イメージ的にはほぼ300万円の感じです。
- G:277万9700円
- Gレザーエディション:286万9900円
- G 90thアニバーサリー:288万9700円
- G FOUR:306万1300円
- G FOURレザーエディション:315万1500円
- G FOUR 90thアニバーサリー:317万1300円
マイナーチェンジ前は260万円程度〜となっているので、15〜20万円の値上げイメージ、フロントを大きく買えただけで装備の充実とかはなく微妙です。
ダサいフロントの過剰装飾
ベースとなるノートはナゾの装飾でへんてこな顔に。
噛ませ犬的にダサいノート、オーラをかっこよくの流れだったのに・・・
そして新型ノートオーラも変な装飾がついてしまった。
もとのノートオーラのスッキリと整った顔立ちがオーラの全盛期、前期オーラが完成形だったと後の歴史が証明することになるかもしれません。
今回のオーラ、ダサいやりすぎマイナーチェンジの失敗例として歴史にも名を残すかも。
※追記 ノートオーラニスモがまともな顔で登場、4WDも用意してマイチェン後期オーラは咬ませ犬になる可能性が・・・
ACCすら標準ではない
日産は先進安全性能については、プロパイロットというネーミング勝負で自動運転技術かのようにPR、錯誤を利用し他メーカーに選考していたのはもう昔のハナシ。
トヨタは100万円台のヤリスですら1.5Lエンジン車ではACC標準、ハイブリッド専用車のアクアもそう、スズキもスイフトで標準装備になっていますね。
ノートはベーシックモデルでも標準ではなく、ノートオーラも標準ではない。
マイナーチェンジ前でも時代の流れ的に標準化の風潮だったので、今回のマイチェンでは期待されていたのですが、ただの値上げだけでインテリジェントクルーズコントロールすら標準化されませんでした。
気になるプロパイロットの抱合せMOP価格、なんなら中古車で前期ノートオーラ探す??などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
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