ルーテシアE-TECHハイブリッドはノートオーラサイズの上位互換？
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ルーテシアの価格帯
ルノールーテシアの価格帯としては、純ガソリンエンジンで299万円〜となっています。
ハッチバックでも300万円の時代か…となるのですが、E-TECHフルハイブリッドでは359万円〜となっています。
特別仕様車やパッケージオプションによるグレード分けではそれぞれのモデルでのオリジナリティあふれるデコレーションや装備の組み合わせでどれも魅力的です。
ハイブリッドをメインにざっくりモデル紹介すると…
ルノー ルーテシア E-TECH フルハイブリッド レザーパック
上質なレザーシートと前席シートヒーターを装備。エレガントな内装
ボディカラーの選択肢が多く、鮮やかな色が選べる。他のグレードではシックな色味で個性を出す感じです。
E-TECH エンジニアード
ウォームチタニウムのアクセントカラーによる先進的でエレガントなデザイン
Bose® サウンドシステム＋9スピーカー
アントラクト E-TECHフルハイブリッド
上質かつ快適なレザーシート＋前席シートヒーター
Bose®サウンドシステム+9スピーカー
ボディカラーで鮮やかな赤や青、そして白と、新色グリシスメタリックを用意する384万円で最上位扱いとなる特別仕様車です。
どのグレードにおいても7インチのディスプレイは備わるものの、ナビは別途DOP：ディーラーオプションが必要で、おおよそ25万円くらいでセットする感じです。ナビETC付けて乗り出しで〜となると400万円を超えるイメージですので、輸入車なりの価格の高さを感じるかもしれません。
アルミホイールの意匠も違うものの、205/45R17というのは共通です。
ノートオーラとの価格比較
日産ノートオーラはシャープなヘッドライトが特徴的、ベースとなるノートはあえてちょっとダサい感じになっています。
ノートオーラは2,699,400円〜となっていて、国産故にリーズナブルです。
レザーパッケージで2,783,000円となっています。
ただし、ノートオーラではボディカラーのオプションが44,000〜97,900 円と高め、でもツートンカラーを選べるなど個性を出すことも可能です。
その他にもノートオーラの標準装備品には見劣りがある部分もあって、プロパイロットを付けないとACCやLKAなどの運転支援が付かないなど抱き合わせオプションがひどい。
40万円以上するセットオプションでナビとプロパイロットが付く感じで、330万円くらいかのクルマかな〜ってところです。それでもルーテシアなどのハッチバックの輸入車よりも安いことは強みです。
ルーテシアとノートオーラの比較ではおおよそ装備を揃えると、ルーテシアが50万円〜程度は高いのかな〜ってざっくりとして費用感の違いが見えてくるかもしれません。
内装においてはルーテシアの方がオーソドックスに質感向上を目指していて
ノートオーラのほうがツイード調のダッシュパネル、木目の装飾パネルなどでパッと見た目の高級感を優先している感じです。
ルーテシアはセンターの液晶が7インチと小さく、ノートの方がメーターとの連続性のあるデザインとなっていて見栄えは良い。
シフトレバーではルーテシアの方が一般的なレバーが生えてて、ノートオーラはスイッチ感がある新しさを打ち出しているタイプなのがわかりますね。
ボディカラーではノートオーラの選択肢が多く、ルーテシアでもノートオーラでも内装はそこそこの素材や色が選べるような感じです。
シートのサイズ感や仕立てなどはメーカーの色が出る部分で好みも分かれるかもしれません。実車・展示車でチェックして見ましょう。
個人的にはバケットっぽくてスポーティなルーテシアの方が好みですが、ヘッドレストにBOSEのスピーカーがセット（オプション）されているノートオーラも素敵だと思います。
まとめ
予算ではなくサイズ感・スペックや燃費性能で比較するというの方もいらっしゃるので比較したのが今回のブログ。
ルーテシアハイブリッドとノートオーライーパワーの価格差は50万円以上はルーテシアの方が高いのですが、日本車にはない個性やデザインが魅力です。
ルーテシアのサイズ全長×全幅×全高4075x1725x1470mm
オーラのサイズ全長×全幅×全高＝4045×1735×1525mm
先進の運転支援や快適装備、爽快な走りに低燃費でもあるなど、走らせてみたほうがその魅力は感じられることでしょう。
試乗して比較ですね。
ちなみに購入のタイミングとしては2024年末に日本仕様のルーテシアがマイナーチェンジ予定で外観がいきなりサイバーチックになります。
ギラギラとDRLを光らせてだいぶイメチェン予定で、新しい顔がイイって方は新型の登場を待ったほうが良いでしょう。ナビも9.3インチにバージョンアップするようですし、メーターも液晶になるなど中身の進化もあります。
その後のフルモデルチェンジは2026年〜2027年と長いスパンでも変更はありそうで、メインはイーテックフルハイブリッドとなります。
値上がりもありそうですので、今の特別市仕様車なんかは狙いめでお買い得かもしれません。
善き車選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
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このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
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