ダイハツ社長・会長退任、軽自動車専念でトヨタOEMに普通車を頼る方針確定

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4月に方針発表もある

ダイハツ新社長は、従業員やステークホルダーと徹底的に対話をし、今後のダイハツのあり方を定め、2024年4月にダイハツ新体制方針を発表予定としています。

再発防止の着実な実行がテーマと成りつつも、経営再建と日本での失墜した信用・信頼を取り戻す感じです。

ダイハツの強みや成長は、不正の乗っかってきたものだと真摯に受け止めて相談しても無駄な上司や経営陣の一掃などを行ってほしいものです。

ユーザーへの補償・補填もそこから捻出してほしいものです。

100年の会社の歴史、34年の不正の歴史

ダイハツの不正は1989年からあったと良います。

34年は不正が続いていたという、不正と共存していた長い歴史があったということです。

ダイハツは100年の歴史があると言いますが、34年は不正にまみれ、実に3分の1は不正で築いた歴史です。

ダイハツの強み・販売台数なども不正の上に成り立っていたものだと改めて反省してほしいものです。

不正で多くの顧客を欺き、利益を上げていたわけで、そして性能の足りない車をいけしゃあしゃあと売っていた責任、現役ユーザー・過去の所有者などへの損失の補償や補填はどうなるのか、そこに触れていないのが気になります。

豊田会長は不正を知ってて発表が遅れたともグループビジョンで述べており、不正で全車種停止になるのを知っていながら12月まで販売を止めなかった。その分の本来上げるべき売上ではない、手に入れる資格のない利益、ユーザーに還元したりとかしないんでしょうかね〜?

プロボックスもミライースも生産再開しているのですが、メーカーの不正で利益を上げて評価を得て高い報酬を得ていた役員連中からエンドユーザーやディーラーへの補償・補填はないのか、対応が完全ではないと思うのは私だけでしょうか。

まとめ

ダイハツの普通車からの足抜け、今後じわじわと廃盤になる車種も出てくるでしょう。

かなり先にはなりますが、いずれは部品など欠品になったり、アフターメンテが滞る可能性も高まるかもしれません。

廃盤になった車種は買取・下取りの下落も有り得るので、今後ユーザーは乗り替え・買い替えの時に損をする可能性もあります。

そういった面も考慮に入れておいたほうがベターですね。

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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