新型ToyotaGRヤリスマイナーチェンジ8速DAT採用で内装はこうなる、助手席前トレーはまさかのアレのため

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欧州に焦点

GRヤリスは2020年の欧州での発売以来、ヨーロッパで18,000 台以上が販売されたベストセラーモデル。

日本では累計1万台行かないくらい??

日本市場では限定車含めて抽選だったり納期長くてまともに買えない時期もあったGRモデルですが、海外ではガンガン売っている感じです。

顧客満足度は高く、スポーティというだけでなく、スパルタンなリアルホットハッチを安価に、という潜在的な需要の掘り起こしに成功。

トヨタが公道用のラリーカーと言うコンセプトで見事にスマッシュヒットを放ったんです。

欧州で販売されたもののほとんどがサーキットバージョンでレーシーな仕様がほとんどでこの仕様に焦点を当てることが決定したそうね。

欧州で根強い人気のホットハッチ・公道も走れるレーシングカーというコンセプトを汲んでのドライバー優先レイアウトのコックピットになったということです。

GAZOO Racingダイレクトオートマチックトランスミッション

ハード面での進化はオートマの採用が大きなトピックになります。

225/40ZR18 ミシュラン パイロットスポーツを蹴り出す電子制御常設四輪駆動システム GR-FOUR と従来までの6速マニュアルトランスミッションだけでなく、8速 GAZOO Racing ダイレクトオートマチックトランスミッションを導入しています。

6速マニュアル車に対しての重量増は8速オートマ化で20㎏増とのこと。

このスポーツATのテーマは最速のダウンシフト速度を達成すること(笑)

車両の挙動に変化が生じる前からギアチェンジが必要となるタイミングを予測し、ドライバーの意図を反映したプロドライバーの操作に近いギア選択を実現するようプログラムされています。

プロドライバーによるサーキットテストではマニュアルトランスミッションよりも速いラップタイムを記録したとか。

スポーツ、ノーマル、エコモードが用意されるドライブモード選択機能は、スポーツドライビングと日常使用の両方に車をカスタマイズ出来て、多くのドライバーに好意的に受け取られるオートマとなりそうです。

まとめ

新型GRヤリス(TOYOTA NEW GR YARIS)は中身の進化が二つの意味ですごい。

  • エンジンパワーアップ×8速スポーツATの採用
  • 内装メーターとインパネのレーシーなデザインの採用

LBXのハイパフォーマンスモデルにも流用されるし、3気筒ターボで304馬力の世界が広がっていきますね。

海外市場を優先して販売される感じで、日本では早々に長納期の予感、興味ある方は早めにディーラーとのコネクションを築いておきましょう。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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